出球傾向は、ボクのスイングでもほぼストレート。
G410LSTの打ち出し角の低さと滞空時間の長さが分かります。
クラウンの投影面積は小さめで、「STD」に近いイメージでした。
【3球平均】 HS42. 平均で9ydの球の高さの違いはPLUSが楽に球を上げることができる証拠 個人的にはLSTの弾道の方が好きなのですが、球の上げやすさで言えばPLUSの方が圧倒的に楽に上げることができ、なおかつ高弾道なのに重い球を簡単に打てることから弾道勝負ではPLUSに軍配でしょう。 振り心地はあまりよくないです。
とにかくヘッドの特性、ギミックの効果を熟知した人に見てもらいながらセッティングを詰めていきましょう。
ですから、 G410のイメージカラーである赤は真ん中の文字だけ。
LSTの低スピン性能は飛距離に有効ですが、5番以降は決まった距離を狙うためのクラブになるため、飛距離重視のLSTに5番以降は必要ないということなのでしょう。
5左のミスを消すことが出来る安心感がある。
今年の年初のG410とSFTが発売されてから、LSTも発売されるのでは?とずっと言われていましたが、満を持しての登場となります。
テンセイの平均35yに対して、ピンツアーは平均43y。
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・70g台の「PING TOUR 173-75」はハードヒッター向け。
1 〃 〃 〃 〃 〃 Tour AD BB-6 SR 63 3. ヘッドスピードがそれ以下の人でもスピン過多で悩んでいる方にはおすすめできますが、打ち出し角が低い方は、ボールが上がりづらくなってしまうためPLUSやSFTのほうが飛距離につながりやすいと思います。 5、中調子。
在庫は安定していませんが、弾道の高さを変えたり少しでもヘッドスピードを変えたい場合は、購入してみても良いでしょう。
PINGのニューモデル「G410 LST」ドライバーを試打できました。
2019年7月4日に発売されたPING G410 LSTドライバー。
ただし、先代「STRETCH3」FWに比較すると、確実に打ちやすくなっていると感じました。
前作「G400」にも3タイプのヘッドが設定されていて、安定性を重視した「STD(G410のPLUSに相当)」、ボールのつかまりを重視した「SFT」、そして低スピンで強い弾道が打ちやすい「LST」とそれぞれに特性を持たせてあるのですが、ピンは「前作を性能で超えないと市販しない」というポリシーがあり、かつG400のLSTが高性能だったこともあってなかなか発表することができなかったそうです。
LSTは中弾道と低弾道は打ちやすいが、高弾道のドローボールは打てない。
これはトップレベルの中のトップです。
まだタイトリストを打っていませんが、今年のラインアップの中では、安定感がピカイチなモデルだと思います。
また、ウエート位置は、「STD」よりも若干ヒールよりになっていました。 少し右に打ち出しましたが、打ち出し角も高めで軽いドロー回転のボールは計算しやすい弾道。 個人的にはG400は慣れたヘッドなので振れている感触だったものの、結果は G410LSTに軍配が上がります。
【飛距離】 センターでヒットする確率が高い。
そこで「タービュレーター」のデザインをより洗練させ、ヘッド形状もシャローにすることで前作と同等の空気抵抗を実現しました。
1 〃 〃 〃 〃 〃 Fubuki V 60 SR 63 4. Tensei Orangeはカウンターバランス気味で中弾道、かたやEvenflow Blackは低弾道だ。 見た目的には「G410 PLUS」とほぼ同じイメージですね。
5『G410 LST ドライバー』の浮力は最低限しかありませんので、ボールが上がりにくいゴルファーにはオススメできません。
ピンは、ゴルフクラブの全体が僅かでも改善することを目指している。