もう完全に疲れ切って「てきと〜に終わらせちゃお〜」なモードの時に、割とこのパーツは隠れるんじゃないかって思うパーツをやります。 肩アーマーはグレイズ系のキットに取り付けられるようになっていました。
5機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズに登場する、ガンダムバルバトス第4形態のマスターグレード版をご紹介。
組んでみた感想ですが、ちょっと難しい箇所があったので初心者モデラーさんはご注意を。
作りはほぼ以前発売された第4形態のバルバトスと同じでランナーはガンダムフレーム1。 では最後に一式並べてみましたのでご覧ください。 上半身は360度回転します。
そのままではまわりませんが、上半身を少し引き上げてから戻せば一応真横を向かせる事ができます。
ホイルシールの量は多く、主に脚まわりを補うものが付属します。
思いっきりウェザリングして、地上戦のバルバトスを再現するなんていうのもイイですよね。
(このあたりは後述) 肩の色分けは残念で、ピンクのラインだけではなく 黄色いフチもシールになっています。
(設定画でもモールドあり) 細かい事を言えば後ろにかすかに見える黄色いパーツには合わせ目が出ますが、ご覧のようにほとんど見えなくなります。 付属品は滑空砲、太刀、太刀用ジョイント、スタンドジョイント 手首オプション(滑空砲持ち手、太刀持ち手、握り手)となります ホイルシールは滑空砲のセンサーを補うもののみです。 かなりよく出来ているな……。
8さらに、MSオプションセット1に付属していたCGSモビルワーカーも付属し、いたれりつくせりのキットになっています。
脚部は膝グリーンのマークや側面スラスターなどをシールで補うものの、合わせ目が出ないパーツ構造です。
首があまり長くないので、頭部は多少見上げる動きができる程度です。
スライド固定されるので、キットが落下することもなく安定したディスプレイが可能です。
今回はCパーツにスミ入れをする箇所が非常に多く、作りがいがありそうです。 可動がかなり柔軟なので両手持ちで振りかぶるようなポーズも難なくこなします。
17背骨のシリンダーまで首の可動に合わせて伸縮します。
可動範囲など。