おすすめの双眼鏡 PENTAX 双眼鏡 PAPILIOII6. 冷涼湿潤な環境を好む種類であるためです。 筆者がよく出かける仕入先で、 安くて新鮮な野菜や魚類の買い物をし、 食にうるさい筆者一押しのラーメン屋さんで食事をし、 里山の温泉に入って帰ってくる・・、というものです。 今シーズンは、運よく天然もののノコギリクワガタのオスをゲットできたこともあり、息子につられて私も童心に帰り、なんとかミヤマクワガタを捕まえたいという気合いが高まってきておりまして、「よし!山に行こう」と即決! そして今回の目的地として選定したのは、 山梨県道志村! この地は、私の父の出身地でもあり、子供のころ、道志村のとある街灯で数十匹という大量のクワガタを捕まえたことがあります。
7前回の遠征では、ミヤマクワガタをゲットすべくポイントを選びましたが、今回はヒラタのいるポイントへ目指しました。
その他必要な道具 それ以外の道具は、近所のドラッグストア、百均、洋品店に売っていますので飼いそろえましょう。
かぶと虫・クワガタを高値で取引する業者がいますので、 ここでは捕獲場所はお知らせできませんが、何とか持ち帰って頂きます。
12フルーツトラップは、別名「バナナトラップ」とも呼ばれています。
私も、子供が小学生ぐらいの頃は、クワガタをよく捕まえに行ったりしていました。
また、木の低い位置に樹液が出ている木を発見したら、もしかしたら同じ木の高いところでも出ているかもしれないので、注意深く探しましょう。 それと、街灯がなく、夜は真っ暗となってしまう箇所も多数ありますのでくれぐれも安全運転で。
15あふれる樹液にたくさんのカブトムシ・クワガタが集まる「御神木」を発見した時の喜びは、どの採集方法もかなわないでしょう!。
夫婦で切り盛りする小さな宿です。
この木をを蹴ってみると、 バギバギッツ ととても大きな音が二つ!! 枝に引っ掛かりながら落ちてきました。 特にライトは、灯火の近くにある木や植え込みにクワガタがいる場合があるので必須です。
枯れ木や朽ち木はボロボロになっていますから、そのボロボロの部分の隙間などに、クワガタがよく隠れています。
それは、マンションに住んでいた誰かのクワガタが、昆虫ケースから逃げ出したのだと思います。
クワガタは夜行性なので、深夜になると、樹液を食べにきますけど、昼間は別の場所で隠れています。 灯火や樹液の集まりを毎年検証し、自分のフィールドのベストシーズンを発見していくと、面白いように採れるようになってきます。
12そこで、この章では、クワガタ採集が出来る「市町村名」をご紹介させて頂きます。
私は、子供の頃は住宅街に住んでいましたので、近くに森や林などは全くありませんでした。
よくご理解いただいた上で、 お越しくださればと存じます。
ミヤマクワガタの分布図 ミヤマクワガタの生息地 標高300~500mくらいの山地に多い ミヤマクワガタの名前の由来は、山奥を意味する「深山(みやま)」。
日本に生息するミヤマクワガタは生息地別にフジ型、エゾ型、ヤマ型の3種類いて、群馬で見つけることができるのはヤマ型になります。 筆者自身、子供の頃から、大のかぶと虫、クワガタファンで、 特にミヤマクワガタには 並々ならぬ思い入れがありました。 しかしピーク時期に入る前に、事前に樹液の出る木をチェックしておきましょう。
4夕方4時から5時までの間にお越し頂ければ、 採集場所の説明、下見、夕食、採集、風呂、採集と、 スムーズに過ごして頂けるかと思います。
大阪で少年時代を過ごした私は、 駅前のペットショップや、夜店のかぶと虫売りの おじさんのかぶと虫しか、見たことがありませんでした。