大学・専門学校非常勤講師。 *NHK『おはよう日本』『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』TBS『NEWS23平成最後の夜』等に出演。
伊藤さんの新著『』(講談社)、宮地さんの新著『』』(金剛出版)のW刊行記念イベントです。
本ページでは、さらに議論を拡張するための手がかりをご紹介示していきたいと思います。
番組のなかで、お寄せいただいた投稿をご紹介させていただきます。
地域のイメージはどういう風に作られているのか興味があった。
「ハーフにふれる」章・拡張! 「ハーフにふれる」章をお読みくださり、ありがとうございます。
最近の伊藤さんは、『』を中心とした業績で、本年度の第42回サントリー学芸賞(社会・風俗部門)を受賞したことも話題です。
自分が想像力の無さゆえに、多数派の持つ特権に甘えて、暴力を振るっていないかどうかを自省する力が私たちには求められている。 メディア、家族、労働、余暇、ジェンダー、セクシュアリティ、差別、人種等の視点から、身近な、そしてエッジのきいた14のテーマを読み解くことを通して、社会の大きな仕組みにふれる。
【内容情報】(出版社より) わたしたちをとらえて離さない社会。
今回のテーマは「『ふれない社会』にふれる」です。
博士論文鋭意執筆中。 博士(文学)。 一方で、「認められてきた」、「進んできた」と本当にいえるのか、と疑問をもつことはありませんか? 実はそう思い込んでしまっている部分もあるのでは、と不安に思うこともありませんか? こうした疑問や不安といったダイバーシティにかかわるモヤモヤについて向き合うために、今こそお話しませんか。
18ある視点からは見えていなかった、色んな層の文化の重なり合いがあることがテーマかなと。
「ハーフ」に限らず海外ルーツと身の回りの人を繋ぐWEBサイトHAFU TALK(ハーフトーク)共同代表 上原健太郎(ウエハラケンタロウ) 1985年生まれ。
「ふれる社会学」は、社会学を研究されているケインさんが編者の1人となり 「誰にでもわかりやすい社会学の入門書を」と作られました。
例えば、社会の当たり前とされていることを疑問視することに意味を与えてくれる。