電気工事に関する資格を取得したいという方も、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。 しかも、 認定電気工事従事者には資格試験がありません。
18・第二種電気工事士免状(電気工事士免状を含む)取得後、3年以上の実務経験で取得する場合は、「電気工事士又は電気主任技術者の免状」の欄に「免状の種類」及び「資格取得年月日」を記載し、「電気工事士法施行規則第2条の4第1項に規定する電気に関する工事の経験年数」の欄に経験年数を記載して下さい。
3月の講習だったのであまり感じませんでしたが、これ……7月の講習はいくらエアコンが効くとは言え、地獄なんじゃ……。
[1]6. ロ 第二種電気工事士免状取得後、電気工事に関し3年以上の実務経験を有する方• の免状交付を受けている人:認定電気工事従事者の講習をうければ取得できる• 1-3.認定電気工事従事者ができること・できないこととは? 電気工事法における電気工事とは、500キロW未満の自家用電気工作物と一般用電気工作物の工事を指します。 難易度がグッと上がるので、最終目的をここに設定するのもいいでしょう。 発行後3か月以内の住民票• しかし、試験自体に受験資格は定められていません。
受講料は12,500円で、講習は1日間です。
2 収入印紙• インターネット経由でも申し込みが一番簡単でしょう。
関連記事 4.認定電気工事従事者に関するよくある質問 Q.認定電気工事従事者にならないと自家用電気工作物の工事は行えないのですか? A.第二種電気工事士と、電気主任技術者だけの資格保持者は行えません。
電気工事の施工管理を10年以上、ビル管理に転職して5年以上、 電気の仕事に15年以上関わっている私は、 知らないとハマりそうな、電気系資格の落とし穴を教えます。
各地域の産業保安監督部の認定電気工事従事者の申請ページをご紹介しておきます。 ですから、第二種電気工事士の工事範囲以外にも工事の幅を広げたいという人は、第一種電気工事士の資格を取るか、認定電気工事従事者の資格を取りましょう。 下半期の日程は、また後日日程が発表になるのでホームページをまめにチェックしましょう。
5試験に合格しただけであれば免状が交付されていないため、まだ第一種電気工事士の業務ができません。
そういう現場は6Kで受けている様な所が殆どなので、第二種だけでは低圧部の工事もすることは出来ません。
認定の基準に該当する者であることを証明する書類 第一種電気工事士試験合格証書の写し 電気主任技術者免状 電気事業主任技術者免状を含む の写し 第二種電気工事士免状 電気工事士免状を含む の写し 電気主任技術者免状 電気事業主任技術者免状を含む 又は第二種電気工事士免状 電気工事士免状を含む の写し 2. Q.講習当日につごうが悪くなってしまいました、どうしましょうか? A.講習は年に2回しか行わないので、受講ができないからといって別の日に振り替えしてもらうことはできません。 この記事があなたのお役に立つことを祈っています。 講習を受けるだけで認定電気工事従事者の申請ができるようになります。
2第一種電気工事士の試験に合格している人:第一種電気工事の試験合格証書のコピー• 回答は、 主任電気工事士の要件 (1)第一種電気工事士 (2)第二種電気工事士免状の交付を受けた後、電気工事に関し3年以上の実務の経験を有する第二種電気工事士 のどちらかも満たしていないです。
なお、次の方は当講習センターの認定講習を受講しなくても直接産業保安監督部へ申請し、認定電気工事従事者認定証の交付を受けることができます。
前の認定証• なお、第2種電気工事士の免許を取得するまでが約5万円かかるので()、これと併せると 2つの免許を揃えるのに約7万円かかる事になります。 つまり、第一種電気工事士のうちの低圧自家用工作物限定免許であると考えて差し支えない。
35.認定講習修了証等• 認定電気工事従事者の独立開業 第二種電気工事士と認定電気工事従事者の資格があれば電気工事業登録をして独立開業が可能です。
電気工事士法による電気工事の種類は、一般用と自家用とに別れています。
要するに、 高圧受電している建物の低圧部の工事が出来るようになる資格です。 申込期間、講習を行っている地域については、電気工事技術講習センターのホームページで随時ご確認ください。
また、念のため電気事業法による用語の解説をしておきますね。
また、 講習当日の服装は自由です。