老舗の有名店は時によっては名前だけということがあるので少し不安がありましたが、吉宗に関しては心配ご無用。
ただ、これから行く予定の新地中華街「江山楼」では地域共通クーポンが使えることが分かっていたので無問題です。
もちろん東京でも探せばバッテラを提供している店はあると思います。
購入したい商品を選ぶ。
商店街を横に抜けると時代を感じさせる建物が。
雨どいの下に「吉宗」と書いた提灯がずらりと並んでいるところも印象的です。
今回の内容• さらにコロナもあって復帰に時間がかかっているようです。
場合によっては大行列ができているという話でしたが、このときは数組待つ程度。
上に 白板昆布をのっています。
我々はやや焦り気味で店に行ったのですが、お店の前に着くとその外観はいかにも老舗。
【吉宗】の『茶碗むし』は、茶碗むしと蒸し寿司が一対となった夫婦蒸しで他にはない独特なもの。 ということで苦肉の策で朝食は抜きにして昼食をダブルヘッダーにすることに。 茶碗蒸の専門店というのは珍しいですね。
19こんな風に言ってますが、最後の晩餐に並べたいほど茶碗蒸し好きです。
3 鍋のふたをして、弱火で12〜13分待ちます。
2日連続の吉宗です。
長崎で研修があり、バスガイドさんや現地のコーディネーターさんから何度もこの「卓袱料理」という言葉を聞きました。