5月は、ダイハツ工業、日野自動車の生産委託先を含む完成車15工場28ラインで2日間の稼働日振り替えを行うとともに、レクサス車を生産する田原工場(愛知県田原市)など5工場9ラインでは月内に1~5日間、稼働を停める。
稼働を停止するのは15工場28ライン中3工場6ライン。
(12月04日)• トヨタもホンダも「5月2日に再稼働するかどうかは状況次第」と言う。
(12月04日)• 現在米国では新型コロナウィルスの影響が深刻化しており、米国の自動車メーカーは軒並み工場稼働停止という危機的状況に陥っています。
4?稼働しているラインへ人員を割り振れるからなのでしょうか。
この動きはトヨタだけでなく、日産、ホンダ、スズキ、三菱と、国内工場の一時停止を発表しており、なかでもスバルは国内、海外すべての工場を一時停止すると発表。
しかし、ここで鬼門になったのが南米の存在である。
トヨタは先月23日、新型コロナウイルスによる外出や営業制限などで需要が落ち込んでいるため、4月に5工場7ラインで稼働を調整し、主に海外販売車種を約3万6千台減産すると発表していた。
また、ホンダはこの期間を利用して、工場の生産施設と共有エリアの徹底的な消毒を行う、としている。
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トヨタ自動車は23日、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受け、グループ会社を含めた5カ所の国内工場の一部稼働を4月3日から停止すると発表したと時事通信、日本経済新聞、読売新聞などが報じた。 3月20日から4月6日までのおよそ2週間、米国内の工場での生産を一時的に休止する。 ホンダは当初、3月23日から3月30日まで北米生産を休止し、3月31日に生産を再開する予定だった。
206日間で4万台近い減産になる見込み。
スバルではSIAを含めて米国内の子会社、事業所を含めて新型コロナウイルス感染者は確認されていないとしている。
また、SIAの従業員約6300人の給与は操業停止期間中も全額支給するとしている。 (12月04日)• (12月07日)• 休業期間中の賃金補償に関しての情報がなかなか社内通達されないという現役従業員の方の悲痛なツイートも見受けられました。 前月と比べても減少幅が拡大し、9カ月連続の減少。
16トヨタ、北米全工場の生産を一時停止 トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は3月18日、米国、カナダ、メキシコを含む北米のすべての工場の生産を一時的に停止した、と発表した。
さらに、田原工場のすべてのラインと、羽村工場の一部のラインなどについては、来月と再来月は稼働している日も生産体制を縮小するとしています。
- 田原工場第1・第3ライン、羽村工場第1ライン、岐阜車体第2ラインの夜勤を6月末まで停止。
軽自動車のラインは昼と夜に勤務する通常稼働に戻したが、海外からの部品調達で不安定な状況が続く。
2人目の従業員が新型コロナに感染し、消毒と感染防止対策を実施。 延長の理由は「パンデミックの社会的、経済的影響を慎重に検討した結果」(広報)としている。
20再開のタイミングはホンダと同着になったが、ゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーター、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の「ビッグスリー」より先んじる形になった。
世界的な新車需要の低迷によるものだ。
北米全14工場を同月初旬から段階的に再稼働させ、欧州やアジアの工場もそれに続いた。
新型コロナに伴う世界的な需要の減少や部品の納入遅れなどに対応する。