Nameプロパティから、そのファイルの拡張子付きの名前を取得できます。 ちなみにパスを省略した、ファイル名のみの指定でもエラーにはなりませんが、その場合カレントフォルダが指定されます。 フォルダ名の部分に使用するとエラーになります。
txt" End Sub 上書きでコピーする FileCopyステートメントはすでに同名のファイルが存在する場合、上書きでコピーをします。
FileSystemObjectオブジェクトに関しては「」をご覧ください。
ワイルドカードに一致したすべてのファイルが指定したフォルダにコピーされます。 FileCopy関数、FileCopyステートメント FileCopy関数、または、FileCopyステートメントを使うとファイルのコピーが行えます。 Value End Sub 実行結果: 書式のみをコピーする 書式のみをコピーするには、引数PasteをxlFormatsで指定します。
5文字列式にはファイル名を指定します。
FileDialog msoFileDialogFolderPicker. サンプルコードで確認しましょう。
詳しくは で解説しています。 コピー元が開いていてもコピーできる• 定数を宣言するConstステートメントを使って、TargetFileという定数に、コピーするファイルのフルパスを設定しています。 FileCopy 対象ファイル, コピー先 Excel VBAでは、セルやシート、ブックを操作するだけでなく、Windowsが管理するファイルを操作することもできます。
20。
念のためエラー処理を組み込むことをおすすめします。
別ブック、新規ブックにシートをコピー エクセルで別ブックにシートをコピーする場合、定期的に行う作業だと、VBAでコピーした方が定例の作業が楽になります。 これで変数名FSOとして道具箱が使えるようになりました。 FileCopy関数、FileCopyステートメントはどちらも使い方は同じです。
13こちらの記述だと、「 AAA」フォルダの配下の全サブフォルダが、「 BBB」フォルダ内にコピーされます。
FileCopy source, destination 引数のsourceはコピー元のファイルのパスを指定します。
ファイル存在チェックについての詳細は「」をご参照ください。 繰り返しになりますが、 上書きしない、読み取り専用の場合は、最後に保存した状態でコピーされます。 また、VBAにはファイルを操作するいくつかのコマンドが標準で用意されていますので、ちょっとした操作ならCreateObjectを使うまでもなく、それら標準のコマンドで済むケースもあります。
引数Sourceには、コピー元のファイル名を指定します。
Sheets "Sheet1" End Sub 実行結果: シート名をリネームする シートをコピーしたあとで、シート名を変更するにはWorksheetオブジェクトのNameプロパティを変更します。
Description End Sub エラーとなった場合次のようなメッセージが表示されます。 コピー元のRangeオブジェクトをセルの範囲で指定して、コピー先のRangeオブジェクトはコピー先のセルの範囲の先頭を指定します。
12ワイルドカードを使って複数のファイルや全てのファイルをまとめてコピーできます。
Killステートメントの構文は次の通りです。