藍子は思わず英語で挨拶をしたが、美女は橘龍志の妻、マリアだと名乗った。 離婚成立を知られる前に、Tこと 高橋ともみと直接対決するのが一番だと思い、梢は 一人会社に乗り込むことを決意したのでした・・・。 そして暢は友人や弁護士の力を借りながら確実に藍子を追い詰めていく…。
12電車内で、舌打ちしたり泣き止ませろという人々。
後は財産を多くもらえるように、 自分は旦那の責任にして離婚をしないといけない! 帰宅した藍子は仮眠して出社するから、2時間後に朝ご飯を用意して起こしてと暢に言います。
いつか会えるかも、今日帰ってくるのかすらわからない龍志を待つのは、今まで誰かを待ったことがない藍子にとっては、とても苦痛だった。
5そんな友達がいることをすごく幸せに思えた。
うちは100%不倫はない…という家庭に限って…分からないものなんですよね! 妻が外でゲス男に抱かれているとも知らず、家事にせいをだす暢の姿に胸が痛くなります(泣) これがもし自分だったらと思うと…本当に怖い。
その間も藍子は会社の上司との不倫を楽しんでおり イケメンの旦那と彼氏を持つ自分は勝ち組だと悦に浸るのでした。 茉拓が生きていれば、息子だったかもしれないわけだし、ここまで一緒に悲しんでくれたから暢くんはもう息子みたいなもの。
14そして、子供が出来たら何か変わるかも知れないと藍子に子供の話を切り出しますが、藍子は出勤前からそんな話をされたことに腹を立てるのです・・。
暢とたみ・・そして暢の初めての彼女となった幼馴染の女の子。
愛しい息子とイケメンの笑顔。
だが、そんなことを言っていた茉拓がまさか高校生で亡くなってしまうなんて。
一方会社に乗り込んだ暢は二人の上司に不倫の証拠を突きつけ、厳罰を求めていました。
された側のブルー10話中に出してのネタバレ 浮気相手との事をカモフラージュするために旦那と夫婦関係を保つ藍子。
まだまだ藍子を信じたい気持ちのある暢ですが、後をつけて行くと家と反対方面の電車に乗ったり、怪しげなドリンクを飲んだと思ったらドラッグストアに立ち寄って浮気グッズを購入します。
週末、髪型やネイルを変えた藍子に薄い反応をしたら不機嫌になってしまった藍子。
・証拠さ、写真じゃなくて動画の方がよくない? ・この漫画、不倫したくなくなるより結婚したくなくなるよ! サレタガワのブルー31・32・33話の考察・解説・意味!学生や萌子の登場の意味は? この学生、悪い人ではなさそうですが…ここで登場したということは次回以降も何かしら絡んできそうです。
13梢は、たくさんおもちゃを持ってきてくれたのにそのまま帰してしまうのは悪いと思い、家にあげてしまったようです。
実質的な「左遷」、あとは本人が辞めるのを待つだけという人事でした。
一人残された藍子はまたこの展開なのかと愕然としながらも、龍志の言葉を思い出し、龍志を信じることに決めます。
騙されてしまいました。
うちの常連でやり手の弁護士さんいるけど紹介しようか?」 「まじ?助かる!」 「この前やんわりお前の話したら、ぜひ一度相談に来て下さいーって…。