変更になった点を押さえておきましょう。 ただし、親権者が、生徒の就学に要する経費の負担を求めることが困難である者と認められる場合には、この制度の適用においては、その者は所得確認の対象には含まれません。 なかでも「進学や就職など進路に関わる費用」に関しては、「支払えなかったことがある」と「これまでにはないが、今後支払えなくなる可能性がある」の回答を合わせると9割超えとなった。
3聞きなれない言葉ですが、 「課税標準額」とは、給与所得から基礎控除や社会保険料控除、扶養控除等を引いた額です。
夫の確定申告書を提出したのは4月16日でしたので、まあ仕方ないですね。
市役所等で発行をうけた(非) 課税証明書• 全日制高校の就学支援金について 両親・高校生・中学生の4人家族で、両親の一方が働いている場合の目安。 世帯所得や通う学校種により、支給の有無や金額が異なりますので、以下の資料も御確認ください。
7対象かどうかの確認方法は? 具体的にはどうやって確認するのか、方法は3つあります。
2020年7月以降は所得の条件も変わりました。
世帯年収の目安は世帯状況(家族構成、サラリーマンか自営業か等)によって大きく異なる場合があります。
Q&A• (計算方法は、通知書の裏面などに記載されています。
就学支援金確認票• 高校生等奨学給付金制度の対象世帯を確認 高校生等奨学給付金制度を利用できる条件は下記の通りです。
が、高等学校等就学支援金が該当になるかどうかというのは、厳密には 以下の算定式で求めた数字が、夫婦合わせて30万4200円未満かどうか決まってきます。 (所得基準の判断方法や提出期限については各学校、都道府県によって異なります。 元々はそれぞれの自治体ごとに高校時代の助成制度などがありましたが、これにスタンダードとなる支給基準(=国の補助基準)が設けられた形でもあります。
17*2…課税証明書のほか、特別徴収税額の決定・変更通知書、納税通知書などが利用できます。
2020年4月からは制度が大きく変わり、私立高校の授業料の支援額が増加し、実質無料となる場合も出てきました。
4 支給額について Q 就学支援金の支給額はどのようになりますか? A 公立高校では、全日制は月額9,900円、定時制は月額2,700円、通信制は月額520円です。
9親権者である両親がいらっしゃる場合、祖父母に収入があったとしても、祖父母の所得は判定に係る世帯所得には算入されません。
お子さんが新しく高校生になった場合、注意して進めていただきたいのは「高等学校等就学支援金」の手続きです。
以下の書類の提出が必要です。 特別徴収税額それの決定通知書 会社勤めの方は、先月か今月あたりのお給料明細とともに、「特別徴収税額の決定通知書」が渡されたかと思います。
16その場合、例えば学費免除や一部免除などで支給額の方が多くなってしまう場合があります。
・前期の授業料はそのまま払い、後期支払い分で相殺される ・支給額が決定してから、相殺されたあとの金額で案内される ・いったん授業料を支払ってから、就学支援金分に相当する金額が返還される など。
すでにマイナンバーにより手続きをして就学支援金を受給されている場合は、マイナンバーカードの写しなどの再提出は不要です。 通信制高校や通学コース別に紹介しているので、学費を調べるときに参考にしてみてください。
14(注1)両親のうちどちらか一方が働き、高校生一人(16歳以上)、中学生一人の子供がいる世帯。
以上は東京都の授業料への助成金の例でした。
シングルママ家庭でも私立高校への選択肢が見えてくる 私立高校への入学となると、入学金も安くはありません。 このような場合でも差額が現金でもらえたりはしませんので、ご注意ください。 また、年収目安については、以下資料にも記載しておりますので参考にしてください。
11国公立高校については、これまで同様、年収910万円未満の世帯に対して就学支援金が支給されます。
課税証明書 役所の窓口(もしくは郵送でも請求可能)にて、「課税証明書」を発行してもらいます。