開催地は決定したが、課題は山積している。
オンラインで取材に応じた日本協会の反町康治技術委員長は「6月15日までに2次予選をすべて終えなければいけないタスクがある」と語った。
【大谷津統一】. 政府の入国制限解除はもちろん、14日間の待機期間が免除される「アスリートトラック」再開が試合開催には不可欠だが、状況は不透明だ。
3月25日には横浜・日産スタジアムで同予選のミャンマー戦も予定されているが、ミャンマーでは今月1日に国軍によるクーデターが起きただけに、反町委員長は「難しい状況だが、ちゃんと(ミャンマー側と)連絡は取れている」と述べるにとどめた。
[ビーチサッカー]• 情報、状況はしっかり得ています」と、コミュニケーションができていることを強調している。 日本代表は3月30日にモンゴル代表とモンゴルでの対戦を予定していた。
14ハードルはありますし、Jリーグも開幕に向けて、様々なニュースが出ていますが、推移を見て考える段階です。
代表候補選手が所属する各国リーグの帰還後の待機期間を確認しつつ、招集へ力を尽くす。
オンライン取材に応じた反町技術委員長は「最終的に、日本でやらせてほしいという意向を受けた」と明かした。
試合はモンゴルのホーム扱いとなる。
J2 [2月13日 21:07]• [フットサル]• J2 [2月15日 10:41]• J2 [2月15日 10:54]• [日本女子代表]• [ビーチサッカー]• モンゴルでは現在も外国人の入国が禁止されている。 日本代表 [1月29日 11:43]• アジア・サッカー連盟(AFC)の決まりでは、ホームでの開催が不可能な場合はまず中立地、次にアウェーと会場決定の順序がある。 J3 [1月21日 12:02]• 日本サッカー協会は10日、3月30日にアウェーで予定されていたW杯アジア2次予選のモンゴル戦を日本開催に変更すると発表した。
15試合の見通しについて、反町技術委員長は「なんとも言えない」と話すにとどめた。
J2 [2月13日 20:30]• J1 [2月14日 10:00]• J2 磐田不安なノーゴール J3沼津とスコアレスドロー []• 行動制限緩和措置アスリートトラックも停止されるなど入国制限も厳しいが、「ハードルを越えられるよう働きかけていく」と反町委員長。
そうしたなかでサッカーのみならず、スポーツの立ち位置だとか、そういう情報はもらっている」 通常はあり得ない自国開催でのアウェーゲーム。
3月の代表戦の見通しについて言及した。
またこの試合はフジテレビ系列にて生中継(一部地域除く)にて放映されることも決定しました。 J2 [2月13日 13:48]• 国際サッカー連盟(FIFA)が選手の派遣義務免除の延長を発表したこともあり、反町委員長は「難しい情勢であることは間違いない」と認めた。 J1 [2月13日 16:02]• 渡航制限が緩和され、アスリートトラックによる来日が可能となった場合には、2週間の隔離対象から外れる特例となるが、事前に定めた宿泊施設、練習場、試合会場以外での活動や公共交通機関での移動をしない形での試合開催となることも改めて説明された。
会場は千葉・フクダ電子アリーナで、午後7時半試合開始。
試合をやれるか?何とも言えない」と話した。