ネットショップとリアル店舗の在庫・顧客情報閲覧機能• 小規模のサービス業でもPOSシステムを導入しやすくなります。 頻繁に起こることではありませんが、このタイプのPOSシステムは、ネットワーク障害があると使えなくなります。 iOS端末だけでなくAndroid端末でも利用できます。
20POSを導入していない方や、古いPOSシステムを利用している方は、最新のPOSシステムの導入を検討してもよいでしょう。
規模に合ったPOSレジを選ぶのはもちろんのこと、店舗数が増加することを想定するなら、柔軟性や拡張性のあるPOSシステムを選ぶようにします。
主な特長 在庫も顧客も見える レジ画面で在庫を確認できるので、お客様の待ち時間を短縮できるだけでなく、在庫切れによる販売損失も防げます。 パソコンPOSシステムの利点 「筐体一体型POSシステム」と「パソコンPOSシステム」 先にも述べたように「パソコンPOSシステム」はメーカー、型式、OSに左右されず常に標準的な環境下で動くシステムとして構築されますが、「筐体一体型POSシステム」の場合は搭載される周辺機器(レシート・カスタマディスプレイ・バーコードリーダ・ドロア等)において常にメーカの指定機種でなくてはならず、 それ専用にプログラムもカスタマイズされ、メーカー、機種ごとに異なったプログラム作成が要求されます。 多機能なPOSレジを選んだものの、利用しない機能ばかりでコストがかかってしまった、在庫管理を重要視したかったのに、在庫管理機能に力を入れているシステムではなかった……などの失敗を防ぐために、店舗の業務や現状に対して、どのようなシステムが必要であるかをよく考えておくことが大切です。
16世界最初のレジは1878年にアメリカのカフェで生まれました。
運用と保守をどうするか POSレジを導入するなら、POSシステムの日々の運用についても考えておかなければなりません。
・Square Reader ・Square Stand さらに、バーコードリーダやキャッシュドロワー、レシートプリンターなどの周辺機器を合わせて用意することでより便利に利用できます。
6これらを新たに用意するためにはその費用が発生します。
そして2020年現在、クラウド技術の発展によりタブレットにアプリケーションをインスールするだけで、以下のような充実した機能を利用できるタブレットPOSレジシステムが登場しています。
・タブレット型:タブレットにPOSシステムをインストールして利用する POSレジサービスでできること• AirREGI(エアレジ)は、株式会社リクルートが提供しているPOSレジアプリ。
店舗環境によっては、スペースやネットワーク環境などを考慮して調整しなければならない場合もあります。
また、他のPOSシステムにあまりない美容店・サロン向けの機能もあり、美容店・サロンでの利用にもおすすめです。
業務の最適化とコスト削減• 1980年代後半には、本部と店舗つなぐオンラインシステム搭載のPOSレジシステムが登場、チェーンストアは各店舗の商品の特性を把握可能になり、本部での合理的な売上集計や監査が可能になりました。
生鮮品・JANコード未取得製品・手作り製品等で利用され、POSで持たせた独自のインストアーコードをバーコードラベルプリンターで印刷します。
また、仕入れ方法もセットで大量に仕入れをしなければならず、在庫の売れ残りなどが問題になっていました。 【月額費用】0円 ・別途決済手数料が発生 サポート体制&期間 ・電話 10:00~18:00 ・メールフォーム ・ヘルプセンター ・加盟店コミュニティ 対応OS iOS11. また、それらの 情報を分析して経営戦略を練っていきます。
15主にインストアマーキングは、同じ商品でも量や重さ、サイズなどで販売価格が異なる場合(肉や魚、衣類など)に使用され、その店舗または会社内だけで使用可能なコードを用います。
ECと実店舗両方を展開している人におすすめです。
タブレット型POSレジ タブレット型POSレジは、iPadなどのタブレット端末に、POSシステム用のアプリケーションをインストールするだけで、POSレジとして利用することができるレジのことです。
17導入は小売りのチェーン店から進みましたが、現在は、価格が下がったこととレジ一体型など種類が増えたこともあり、個人商店にも広がりつつあります。
Wi-Fi環境とタブレット端末があればすぐに利用開始できるため、「パソコンPOS」「パソコン・ベースド・POS」と比べて、初期導入費用を抑えられるだけでなく、軽量で持ち運び可能・省スペースで利用可能な点から、近年、飲食店やアパレルなどの小売店で急速に普及しています。