【インタビュー】ヌードモデル 兎丸愛美に聞く、服を脱ぐことと幸せの関係性
映画に出るにあたり、気をつけたことなどは。 兎丸愛美 「あなたがいつか壊れても、この瞬間は本物だから。 3月1日公開の映画「シスターフッド」に出演している。
映画に出るにあたり、気をつけたことなどは。 兎丸愛美 「あなたがいつか壊れても、この瞬間は本物だから。 3月1日公開の映画「シスターフッド」に出演している。
どんな人に見てもらいたいですか。
ネットにヌード写真を公開すると、大きな反響があったことで、ヌードモデルとして活動を開始した兎丸愛美。
そのときに 裸でいることに関して心地よい感覚を覚えたようです。 それからは死ぬことを目的に生きているようになってしまったんです。
17ヌードアーカイブス （玄光社） 広告• 人とは違うこともコンプレックスも、裸の強さによって美しいものに変わったり。
毎日泣いてばかりだけど、わたしの人生もあなたの人生も、そんなに悪いことばかりじゃないのかもしれないね。
それが徐々に、誰かがいなくなるのが嫌なら、自分がいなくなっちゃった方が楽というか、苦しまないで済むだろうなと考えるようになって。
これはみんなといっしょに生きていた日々の記録です。
これを見た人が自分の幸せについて考えるきっかけになったら、すごく嬉しいなと思いましたね。
とはいえ東京家政に在籍していたという情報はありません。
モデルとして活動している愛美さん。
誰かがいなくなることが、ものすごく恐怖だったんですね。 他の作品と比べたり、見方が変わったりすることはなかったです」 Q. その理由は、「ありのままの状態を写したい」という考えがあり、 表情を作らない画像が多いのです。
ー 兎丸さんのヌード作品には女性ファンが多いようですが、支持されている理由は何だと思いますか？ 私みたいな生き方をしている人が多いのかな。
１９歳の時には自分を追い詰め死にたいとまで思い詰めたことがあり、遺書のつもりで知り合いに裸の写真を取ってもらったのだという。
石指拓朗「汽車よ」 （2017年） 動画• 子どもの頃から自分がつまらない人間だと思っていたから、誰といても「私といてもつまらないだろうな」と考えてしまっていた。 週刊文春• デビューして３年ほど経った時、 初めての写真集となる 「きっとぜんぶ大丈夫になる」を出版します。 きっとぜんぶ大丈夫になる（2017年4月24日、玄光社）• 2016年の舞台「幽霊」以降、女優としても活動しており、「三つの朝」で第4回富士・湖畔の映画祭2018短編コンペ部門で主演俳優賞を受賞。
7そういう自然の美しさに気づけたことは、すごく嬉しいです。
。
ファンの方たちには初めて買った写真集がこの作品だという口コミもあり、 「どこかさみしそうで危うげで、魅力的な人だ」とコメントされていました。 兎丸「ヌードモデルを始めてから、自然体でそのままの自分で生きていこうという決意があったので、そのおかげで、昔と比べたら生きやすい環境になったのだろうと思います。 六人きょうだいの末っ子だという兎丸愛美は、成績なども決して良くはなく兄や姉に劣等感を抱いて生きていたという。
1でも出来上がった写真を見て、ちょっとずつ生きるモチベーションが上がったというか。
REVS japan• １９歳の時には 自分を追い詰めて、死を考えるほどに思いつめたことがあると語っていました。
ー でも死は選ばなかった。 シスターフッド• その他にも多くのコメントが寄せられていて、 「人間らしい部分が好き」だという方が多くいます。
4それはやっぱり、自分を認めてあげられるようになったからだと思うんですね。
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