滑らかチョコレートタルト｜樋口直哉(TravelingFoodLab.)｜note
生クリームと牛乳を小鍋にいれて沸騰させます。 （アパレイユとは生地のこと）完璧を目指すならここで一度、漉すと、気泡が消えるので仕上がりがきれいになります。 これがアパレイユ・ショコラです。
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生クリームと牛乳を小鍋にいれて沸騰させます。 （アパレイユとは生地のこと）完璧を目指すならここで一度、漉すと、気泡が消えるので仕上がりがきれいになります。 これがアパレイユ・ショコラです。
10タルト生地のレシピもそのうち紹介します。
アイスクリームやイチゴなどのフルーツを添えると美味。
チョコレートのボウルに注ぎます。 バレンタインディナーのデザートにぴったりのチョコレートタルトです。 「美味しいチョコレートタルトの簡単な作り方を知りたい！」 「プロが作ったようなチョコレートタルトのデコレーションってどんなのがあってみんなは何を作っているの？」 「チョコレートタルトのレシピ人気1位の作り方を知りたい！」 サクサクと歯触りの良いタルト生地の上にしっとりとしたチョコレートクリームがのった、チョコレートタルト。
17今回は素朴な仕上がりにしたいのでそのまま焼いていきます。
タルトにアパレイユを注ぎ、190度のオーブンで10分〜12分間焼きます。
チョコレートタルト 18cm一台分 チョコレート 200g 生クリーム 200cc 卵 1個 牛乳 80cc 市販の焼成済みタルト 1個（18cm） 製菓用のチョコレートは細かく刻んでおきます。 今回はしっかり15分、焼いて素朴な仕上がりにしています。
他の材料は生クリームと牛乳。
そんなチョコレートタルトのレシピを探しているアナタのために、クックパッドの中でも人気のレシピをランキング形式で1位から順番に紹介します。
写真では生地をなみなみと注いでしまいましたが、このレシピでつくるとほんの少し生地があまるかもしれません。 ずっと混ぜているとこんな風に生クリームとチョコレートが繋がります。
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今回は市販のタルト生地を使っていますが、余裕があればもちろん自分で焼いてもOK。
もっと丁寧にやるなら190度に予熱したオーブンに入れ、すぐに火を止めて、20分間予熱で火を通すというやり方もあり、そちらのほうが滑らかな仕上がりになります。
9シンプルなだけにチョコレートの味がそのまま出るので、おいしい製菓用のチョコレートを使うのが唯一のコツ。
（オーブンの種類によっては火を止めると冷却をはじめる機種があるのですべてに使える技ではないことに注意） 非常にリッチな味なので、小さめに切って提供します。
この状態になればOK。 このレシピのいいところは焼きすぎても、多少焼き足りなくてもそれなりにおいしく仕上がること。
12軽くタルト型をゆすって、チョコレート液が揺れるくらいで火を止めると柔らかい仕上がりに、表面にヒビがはいるくらい火をいれるとリッチな味になります。
タルトは一度に八人前焼けるので、大勢人が集まるときに便利なお菓子です。
こんな感じ。
タルト生地のなかにいれるチョコレートの生地をつくっていきます。
その場合は焦らず湯煎に少しかけて、混ぜる作業を繰り返せば修正できます。
これはこれで焼いたデニッシュやバターを塗ったトースト、もしくはショートブレッドクッキーを添えて出すとなかなかいけます。
