がっちりホールドしてくれるから目立てに必要な力がしっかりとカッターに伝わるんです。 いやはや素晴らしい。
これは最適な切断性能のためにとても重要です。
上刃の刃先• ーーーーーーーーーーーーー よく目立てをする時に角度が30度とか、フック型やバックスロープ型とか言いますけど、それももちろん大事だけど、 カッター表面のメッキが「刃」なので、そこをしっかり整えるということを頭において目立てに取り組んでもらえるといいなと思うのです。
ただ、買うためには自分の使っているチェーンソーの• パワーシャープは使ってくると切れ味がそれほどでも、、、、なんて話も聞きますが、僕の場合はそんなことなかったです。 カッターにとって大事な表面のメッキが、剥がれたようになっているのが見てとれます。 カッターにとって一番大事なカッティングポイントが潰れてしまってます。
どうしてこういう状態になるのか不思議ですが、ピンポイントで何か硬いものに当ててしまったのか。
デプスゲージジョインターを使ってゲージが高いようなら平ヤスリで適切な高さまで削ります。
チェンによっては左右のカッターが連続している場合があるので、そこを目印にしても良いです 3 ぼろ切れなどでカッターについている油汚れを落とす 4 しっかりとチェンを張る 5 チェンソーは胸の前辺りで目立てできる高さになるように切り株の上などに置く <目立てのやり方> まずは手袋(軍手)をつけましょう。 木を切るのにいつも以上に時間がかかったり、本来あるような切断の手ごたえが弱いと感じるときは、目立てが不足している可能性をうたがうべきでしょう。
こうした劣化のみられるチェーンは絶対にそのまま使い続けないようにしましょう。
今日はチェンソーの刃とその研ぎ方について解説してみたいと思います。
何か景品用意しないと! チェンソーを研いだ時に、フックになってしまう人、多いのではないですか。
素手で目立てするのは危ないですよ。
木くずなどが付いたままだと、しっかり研磨されません。
研ぐときのコツは、横刃(切削角)を60度にまっすぐ研ぐ事を意識する事です。
用意できない場合は、丸太に切り込みを入れたものや、レンガでチェーンソーを挟み込んだりして固定することが出来ます。
ギコギコやるのは禁物です。
ヤスリがガレットを擦り込んでしまわないように、つまりフック型にならないようにするための注意喚起だと考えてください。