欠席の場合ですが、「万障お繰り合わせの上」が使われているからといって強制参加を強いる意味合いはほとんどありません。 joshuaさんのおっしゃるとおり、その言葉の意味を十分理解して使用できていない人が多いのではないのでしょうか。
6下記の通り定時株主総会を開催いたします。
つまり「万障お繰り合わせの上」というのは、「いろいろとお忙しいでしょうが、なんとか都合をつけて」という意味になります。
「する」の謙譲語は「いたす」なので、「ご送付致します。
お忙しいとは思いますが、万障繰り合わせの上、 ご観劇ください。
「万障お繰り合わせのうえ」を「是非」に言い換える 大事なお客様などに不快な思いをさせてしまう可能性があるのであれば、使用しないのが礼儀でしょう。 また、「出席賜りますよう・・」の表現も社内ではしないです。 」や「ご多忙とは存じ上げますが、万障お繰り合わせの上ご出席ください。
日ごろから演劇部の活動のご支援 ありがとうございます。
また=CI定論文(大村会員の著書)に関するコメン ト・質問書をお送りいただけましたら=CRメント集を作成し,例会前までには参加 されます方にお送りできますので,この点も併せてお願いいたします。
出席や参加することが事実上決まっている場合のみ使うのが望ましく、出欠の自由が参加者の意思に委ねられる場合は用いないようにしたほうが無難です。
「万障お繰り合わせの上」は失礼? さて、この「万障お繰り合わせの上」は、実は失礼な言い回しなのではないかと言われることもあります。
言葉をどう捉えるかは受け取る人それぞれに変わってくるため、これが正解ということは言えません。 出席等のお願いをしたときに、既に他の用事があった場合には、その用事を「万障」すなわち不都合な事情、障害として扱う意味になってしまうため、強制的な印象を与えてしまい、失礼だと思わせてしまうかもしれません。 送る側は招待という感覚でこのメールを送ったのかもしれませんが、 ありとあらゆる障害を乗り越えて絶対来るようにという強い意味を含むのが「万障お繰り合わせの上」という表現。
7塩川光一郎 教授(帝京大学理工学部) 司会:松藤 千弥 「 Surveys of biological functions of polyamines using Xenopus embryos as a test system. 橋本 直樹(鹿児島大学法文学部)• ご多忙のところ誠に恐縮ですが、万障お繰り合わせの上ご参加くださいますようご案内申し上げます。
実際には、「万障お繰り合わせの上」は招待するときの定型表現になっているので、意味を深く考えずに案内状や招待状などで普通に使われています。
中澤英之 講師(信州大学医学部) 司会:人見 清隆 「 Do we have celiac disease in Japan? 「お忙しいところ恐れ入りますが」という表現を使うこともできますが、以前という記事について書いていますので、そのあたり、参考にしていただければ幸いです。 以上の例会に関するお問い合わせは,下記・例会準備事務局までお願いいたします。
4例えば参加の意思表示をされた方などに送付する書状等であれば問題になることはあまりありません。
」か「ご送付致します。
出席をお願いしたい、という意思を表す「万障お繰り合わせのうえ」を使用する部分では、「ご都合がつくようでしたら」や「是非とも」などが好ましい表現であるといえます。 それでは、「お繰り合わせの上」ってなんでしょう?「繰り合わせる」というのは調整する、という意味です。 筆者は国語の専門家ではないこと、記述の正当性は何ら検証されていないこと、記述を参考にしたり転用したりした結果について責任を持てないことをお断りしておきます。
この解釈は人や辞書によっても違いますし「もしもご都合がつくようであれば」という感覚で使われているのが実際のところだと思います。
「万障お繰り合わせの上」を使って誤解を招くようであれば、先ほど紹介した「是非いらっしゃってください」や「お待ちしておりますので、お越しくださいませ」を使用する方が無難でしょう。
なお,準備の都合がございますので,同封の葉書にて,10月31日(土)までに出 欠のご返事をお願いたします。
「まんしょう」と読み間違えないよう注意しましょう。
同時に,講演では,新しいマルクス/エンゲルス全集の編集に取組んでいる多くの日本人研究者を代表して大谷会員・宮川会員から,また,『帝国主義論』草 稿の研究に世界で初めて踏み込んだ服部会員から,それぞれの最新の研究成果を披露して頂きます。
「万障お繰り合わせのうえ」は目上の方に使うべきではない 参加や出席を丁寧にお願いするつもりで使用した「万障お繰り合わせのうえ」という表現が、お客様や目上の方には失礼に当たってしまう可能性があります。
二重敬語になるかもしれませんが、こちらの方が 丁寧です。