意外と色々な魚で作ることができますよ。 下の写真のように、味噌床は魚からの水分も出てくるので水気が上がってくることがあります。 5(イチマルヨンゴー)」(千代田区神田淡路町2-101ワテラスタワー2F)ではまるでハムのようだと称される「豚ロースの西京漬け焼き」。
19そのまま30分ほど冷蔵庫で漬け込みます。
4分くらい焼いたら返して、さらに5分くらい焼いて仕上げます。
この味噌を準備できれば西京みそを使って味噌床を作ればOKですが、手元にない場合は普通の米みそや麦みそでも同じように作れます。 その上に魚を置き、残りの味噌床を魚の上に被せていきます。
18さらに酒粕を少し足すともっと良くなりますよ。
手順6 焦げないように注意しながら魚を焼いて、西京焼きの完成です。
3日目だとまだ少し味が薄い感じがします。
6 焼いているうちは目を離さず焼き目を確認する。
2の鴨肉を3の中に入れて、まんべんなく西京みそがつくように漬けて、ラップをかぶせて蓋をする。 西京みそよりも、普通の味噌で作るほうが塩分が高い分、身が締まり、塩気も強めです。
4切り身に味は染み込んでいるので問題ありません。
甘く仕上げたいなら味醂です。
4 冷蔵庫で1晩~2日後、味噌からあげて焼く。 西京漬けにする魚の種類は何がいい? 西京漬けにする魚の種類はこちらの材料では鯛で紹介しましたがよく飲食店で見かけるのは銀タラの西京漬けではないでしょうか? 私も以前は銀タラで作っていました。 手順5 漬けた魚を味噌床から取り出し、味噌を具材からできるだけ拭い取ります。
191 切り身の魚に薄く 予備的に 塩を振り下味を付ける。
西京みそは普通の味噌と比べると高額のような気がしますが美味しい西京漬けが簡単にできますので便利です。
中目黒「NYU(ニュー)」(目黒区上目黒1-3-20中目黒ヒルズ2-A)では「ハーブ香る西京味噌と胡桃のポルペッタ」と西京味噌の豚肉メニューが食べられるそうです。 今回は季節柄金柑のみつ煮を添えました。 しかも老舗の家庭向け「簡単公式レシピ」ですよ!! という訳で、株式会社西京味噌さんから公式レシピを提供してもらい、作ってみることにしましたよ。
14チーズソースをかけるなら白身魚がオススメかな~。
ポリ袋に調味料を入れたら、ポリ袋の上から手でもんでしっかりと混ぜ合わせます。