そして、ここで言いたいのは相場のフラクタル構造を考えると 「マルチタイムフレーム分析 MTF分析 はどの時間軸で見たとしても有効に使える」 ということです。 デイトレードや数日間のスイングトレードをする人ならこれだけでも可能です。 それはトレンドは継続するという順張りを基本に考えているからです。
13マルチタイムフレーム分析は長期足・中期足・短期足で考える マルチタイムフレーム分析は複数時間足(複数スイング)の分析 マルチタイムフレーム分析は、複数時間足の分析とよく言われますが、詳しくは、複数スイングの分析と言い換えることもできます。
そうすると、例えば日足でエントリーした場合だと、 以下画像のように 水色丸の高値を越えたところでエントリーして赤矢印の安値が損切りポイントとなり、 損切りまでの幅が約200pipsにもなります。
相場が今どんな状況かを判断していくためにも【マルチタイムフレーム分析】は基本でありとっても大事な分析方法なんです! 今トレンドフォローで負けている人は. 更にタイミング取るためにより短い時間足で確認も より短期足チャートとなる15分足・5分足チャートも見ていきながら、 より小さいストップ幅(損切り幅)でエントリーできるようにしていきます。 マルチタイムフレーム分析について マルチタイムフレーム分析とは何か? トレードをする時にそれぞれ異なった時間足のトレンドが発生していて、 どうトレードをしたらいいのか?? 初心者から脱したくらいの時に悩む方が多いです。 短期足チャートでエントリーする場合は、 長期足チャートのロウソク足確定後にエントリーするよりも、 相場が反転するリスク等は大きくなります。
チャートパターンにはフラッグ、ペナント、ダブルトップ、ヘッドアンドショルダーなど様々なものありますが、実は チャートパターンよりもマルチタイムフレーム分析 MTF分析 による環境認識の方がずっと重要です。
つまり、 リスクはあるが、短期的に買いエントリーができる。
この大きな陰線が出現する一週間くらい前からずっと陰線が連続して出現してはいるものの、基本的には上昇目線で見るべきでした。
しかし、長期や中期のトレンドを無視して チャートパターンだけに頼ったトレードをしていれば一向に勝てるようにはなりません。
気を付けたいところです。 自分がどの時間足のトレンドを基にトレードしていくか、 相場のどこに節目となる重要な価格ラインがあるか、 また、自分が見てる時間足でのアップトレンドは、どこの価格までが上昇メドとなりそうか、 そういった部分を長期足から落として分析していきながら、自分がトレードする時間足でトレードシナリオを決定して、 トレードのタイミングがきたら、 自分が実践しているトレードロジック(ルール)通りにトレードしていくのが良いと思います。 短期・中期・長期等のトレードスタイルに関係なく必要とされる重要な基本分析法です。
19長期足チャートで形成されているチャートパターン・プライスアクションを意識する メインでチャート監視している時間足よりも、 長期足のチャート形状及びトレンド状況を重視していくのがポイントとなります。
売り狙いで相場状況を監視していて、 レンジを下抜けしたところで売りエントリーが可能です。
損切りを設定しておけばひとまずひどいことにはならないですが、 勝とうと思うなら 長期、中期のトレンドが出来るだけわかりやすく、 短期でわかりやすい形が出ているところでエントリーすることがコツです。 インジケーターの導入方法は、下記の記事を参考にしてください。
10短期・中期・長期等のトレードスタイルに関係なく必要とされる重要な基本分析法です。
レンジ相場で戦略を立てる時も同じ。
このツールを表示させていれば複数の時間軸のチャートを同時に見る必要はありません。
短期的な逆張りを狙うスキルが身に付く• 下降トレンド有利との判断になると思います。
以下は、マルチタイムフレーム分析を用いたトレード方針の例です。