それに借りた方が楽だし」 八幡 「ま、まぁそれもそうだな」 折本 「そういえば一色ちゃんはいつから比企谷の事が好きになったん?あんなに積極的にアプローチされるなんて何がきっかけだったの?」 八幡 「いつからかは俺には分からん。 選ぶから. 408• 葉山君みたいなイケメンだって言うおまけつきで」 八幡 「葉山みたいなイケメンになってるのは知らなかったが噂は知ってる。
1まぁ分かった」 折本 「よし!そんじゃ行こっか!」 八幡 「なんでお前が仕切ってんだよ」 折本 人を本気で好きになった事がない、か。
セリフ回しも違和感なく、文章力・構成力もある作品です。
だから折本、お前の好意は嬉しいが俺はお前と付き合う事はできない」ペコッ 折本 「そっか」 最初から. そして「がはま」に笑ってしまいました。
これ、私には絶対書けない感じのテンションなので、羨ましい。
大きな山場があるわけではなく淡々と進んでいきますが、ヒロインそれぞれがキラリと輝く場面があり、隙がない超良作です。
ミステリーとか!」 八幡 「ミステリーなら. 原作10. 長めですが、レベル高いです。
起承転結もしっかりしており、かなりの良作です。 俺ガイルである必要あるのか・・・?(褒め言葉)というほどのクオリティ。
丁寧な描写で定評のある甘々な八雪です。
雪乃ものとして完成度がかなり高いです。
」 「青春」を謳歌する周囲を鼻で笑いながら孤高のぼっち街道を邁進する残念な高校二年生、比企谷八幡はそんな一節から始まる作文を生活指導担当教師の平塚静に問題視され「奉仕部」なる部活に入部させられる。
3八幡がみんなに誕生日を祝ってもらいます。
そりゃまちがってるよ!って話なのですが、そこはフィクションということで。
お互い過去に結婚しているが、何かの実験で高校に通う事に。
ぶっちゃけた話、俺ガイルに関してはアニメも漫画もそれほど面白いとは思わなくて…。
まぁ比企谷が一緒だったら見つけやすいかなーなんて」 八幡 「まぁ良いけど。 劇的な展開があるわけではなく、どちらかというと日常ほのぼの短編集をまとめた長編という感じですが、台詞回しも自然でとても読みやすいです。
7奉仕部がある以上、納得感のある形でいろはと距離を縮めるには相当な描写の積み重ねが必要で、本作はそれを高いレベルでクリアしており、いろはモノとしては最高峰でしょう。
そんなことよりさ新しくできたショップに行かない?」 折本 「あっそれ気になってた」 「でしょでしょ?かおりの好きそうな所だもんね。
比企谷が葉山君みたいなイケメンなんてさ」 八幡 「そのおかげでこっちらい迷惑なんだがな」ハァ 折本 「でも比企谷ってバレてないんでしょ?」 八幡 「まぁな。
先輩ってこういうのがタイプなんですね」ジー 折本 「い、一色さん. 料理も出来るしお洒落に気を遣う八幡は人気者です。
こうした作品が読めるのはSSならではですね。