『むかしの男』• 映画『かもめ食堂』『めがね』など数多くの出演作で、自然体に生きる女性を演じてきた女優の小林聡美。 面白い場所がたくさんあるのですが、そんな場所が観光地というわけでもなく、さりげなくその辺にある。
12そんな ドラマ「ペンションメッツァ」の動画はWOWOWにて見放題配信中です。
ドラマや映画などで女優として活躍する一方で、著書も多数出版。
毎回の多彩なゲストとの共演も見どころとなる本作の舞台裏を聞いた。
プロフィール 小林聡美(こばやし さとみ) 1965年生まれ。
そのペンションの客室は一室のみで、その家に住むテンコ 小林聡美 は、ひとりでマイペースに暮らしていた。 客人が来れば温かくもてなすんですが、まず自分の気持ちを優先し、自然と寄り添えるたくましさがある。
7方針に従い 、である正確な記述を心がけてください。
監督・脚本 -• 私なんか、人が家に来るとなったら『どうしよう』とバタバタしちゃうと思うから」と笑い、「初めて会った人にすぐに安心感を与えて、いろいろなお話をし合える人間力。
全6話になっているので、長編ドラマが苦手という人にもおすすめですよ。 自然に囲まれた環境のなかでの撮影はいかがでしたか? 小林:癒やされましたね。
大自然で癒されリセットされる感覚そしてセリフにも注目! 北欧を訪れると感じるのが、 森や湖などの自然が身近にあるということ。
2021年1月15日よりWOWOWプライムで放送されます。
31日間無料• 最大2ヶ月無料• ちなみに、脚本の段階からテンコ役は小林さんを想定していたといい「デビュー当時からお世話になっていますが、 小林さんは毎回こちらの想像を裏切ってくださり、敵わないなって(笑)。
4スタッフと話しながら、また皆と一緒に映像を作れるということにワクワクしました。
本作は、長野の別荘地、カラマツ林に建つ1軒の家でペンションを営む女主人・テンコとそのペンションを訪れる古くからの友人や、思わぬ出会いを果たす人物らと2人芝居で繰り広げるオリジナルストーリー。
期間限定• 舞台になるのは長野の森の中にある1件のペンション。 期間限定• あれも「これは大丈夫?」と思ったんですけど、松本(佳奈)監督のセンスを信頼して。
5そういうところに気がつくきっかけとなる風景がいっぱいあるドラマだと思います」と語る。
欲張りなんですけど(笑)、本音を言うとそういう生活が理想です。
2021年1月15日にスタートした連続ドラマ『ペンションメッツァ』(WOWOW)では、カラマツ林のなかに佇むペンションのオーナー・テンコを演じている。 ドラマは1月15日からWOWOWプライムで毎週金曜深夜0時に放送。 テンコはヤマメに新しいことを勧めながら、自分自身のこれから先を決めていく。
9食事のシーンが多かったのですが、なんとも豪快な食べっぷりも素晴らしかったです。
ここの主人・テンコのもとを訪れる様々な人たちとの物語が展開されます。
そんな客たちと関わっていくうちにテンコ自身も、自分のありように気付き始める。 これまで北欧のデザイナー、シェフ、クリエイター等の多くの方々に話を伺いましたが、皆さん 自分をリセットする場でもあり、インスピレーションを受ける場所として"森"を大事にしていました。
「どうやって楽しく老後を過ごそうかと、悲観的な意味ではなく、ポジティブな意味で考えたりしています。
世界が想像もしなかった状況になり、まだこの先どうなっていくのかわからない不安もありました。
ペンションの女主人・テンコは、古くからの友人はもちろん、初対面の旅人もさらりと迎え入れる自然体な女性。 また、特に重要と思われることについては への投稿も検討してください。
こんな風に他人と接することができれば、きっと新しい世界が広がるんじゃないかって」。
自然の中でゆっくりとした時間を過ごすテンコの姿は、見る者にどこかほっとした思いを抱かせる。