そんな矢先、彼に2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の主演を務めるというニュースが話題となっている。 木村さんに唯一ないのは『大河主演』の肩書だけですからね」(同) NHK側も木村の安定感を買っている。
172014年 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」• なのに信長や秀吉に比べてなぜか人気がないような。
脚本書けるものなら書きたいくらいです(笑) 幕末・明治の人物がまだまだ活動が活発化していないように思います。
そして年が明けてから今一度考えました。
また次に、心血を注いでみんなとモノづくりができるなら、この大きな挑戦をしてみたい。
豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者たちと対峙していく。
13脚本を手がける古沢が描く家康像はこれまでとは異なる人物像になるという。
2005年 開く• ある打合せの折に古沢さんから「実は家康をやりたいんです」と切り出され、その場で熱く語られた家康ストーリーがもの凄く面白く、それは暗いニュースが多い中、久しぶりに聞いたワクワクドキドキするお話しでした。
家康を誰にお願いするかと話していたときも、古沢さんは「松本 潤さんなら、きっと明るい家康になりますよ」と言われて、僕たちは一瞬、明るい家康…?と思いました。
2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好評で、今年6月から7月に放送された第2シリーズも平均視聴率15. 歴史上の有名人 徳川家康の生涯を描く今作。
2007年 NHK大河ドラマ「風林火山」• NHKに掲載されたコメントによると、松本さんは2020年の11月に大河主演のオファーを受けたそうですが、嵐として活動中だったため、年明けまで返事を待ってもらっていたそう。
ミーハーには木村拓哉は受けるでしょう…大河に縁遠い層を獲得するなら良いカードかも• 自らの弱さに歯がゆさを感じつつも、敗戦をバネにして、家康は個性派ぞろいの家臣たちとの絆を深め、一体感あふれるチーム徳川をつくりあげていく。 いま一番、次回作が楽しみな脚本家といわれている。
17スタッフの皆さんには本当に感謝しています。
そんなどん底でもセンターとしてチームをまとめた家康は、負けても大胆に笑みを浮かべている、逆境に負けない明るい人物なのかもしれません。
それこそ誰もが共感しうる現代的なヒーローなのではないか。 唯一の不安は、家康は面白いエピソードが多いので、古沢さんの創造力がスパークして、1年間のドラマに収まらなくなることかと……。 ピエール瀧、沢尻エリカと立て続けに逮捕者を出してしまったNHK『大河ドラマ』 NHK大河ドラマといえば、近年は出演者のトラブルに悩まされ続けている。
8月別から選ぶ 2021年 開く• 誘致がなれば、観光客150万人、経済効果200億~300億とも言われ、地方創生の強い援軍となることには間違いがありません。
古沢さんの考える家康像はとても斬新です。
各市長らがNHK放送センター(東京都渋谷区)を訪問し、連絡協顧問の小泉進次郎衆院議員も同席した。 見目麗しい人気俳優や独自性の高い人気脚本家の起用が続くことを喜ぶ声が多いなか、嵐ファンの中には素直に喜べない人もいるようで…。
8『ALWAYS 三丁目の夕日』日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。
松本さんには周囲を動かす情熱があり、彼のためなら何とかしたいと、みんなを引きつける魅力があります。
しかし嬉しかったのと同時に、大きな不安も感じました。 彼と一緒に、毎週ハラハラドキドキ泣いて笑ってともに駆け抜ける一年間をぜひお楽しみに! プロフィール 2002年脚本家デビュー。 新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、パワーゲーム。
15ここに掲載しているほかにも、多数の誘致活動が行われています。
本作では、戦国の乱世を終わらせ、その後260年続く江戸幕府を築いた家康を 現代に通じるリーダーとして描くそうです。
そして、この「チーム徳川」のセンター・徳川家康役を演じるのが、松本潤さん。 近年の主演作にドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(17年)、映画『銀魂』(17年)『銀魂2 掟は破るためにこそある』(18年)『人間失格 太宰治と3人の女たち』 (19年)、舞台『髑髏城の七人 Season花』『ヤングフランケンシュタイン』(17年)など。 しかし、三谷幸喜さんが脚本を担当する『13人の鎌倉殿』は、ヒットするとの下馬評です。
16ところが2022年に放送が予定されている「鎌倉殿の13人」は放送開始予定日の2年前に制作と主演俳優が発表されました。
ジャニーズ事情に詳しいある週刊誌の記者は次のように語る。