鱗滝から暗示をかけられ、人間が自分の家族に見え、鬼を敵と認識するようになる。
化粧を落として髪を下ろし装飾を外した素顔は遊郭の女将・遣手たちが見惚れてしまうほど非常に端正だが、本人は「地味だから」とその姿を好まない。
服を着ると触覚が鈍るため、常に上半身は裸になっている。
日輪刀は刃こぼれした二刀で、「千切り裂くような切れ味」と嘯く。
鋼鐵塚蛍(はがねづか ほたる) 声 - 鬼殺隊の刀鍛冶。
拾ノ型 火車(かしゃ) 空中から放つ技。
継国縁壱の双子の兄にして、時透無一郎の先祖。
だが無表情で口下手なため、誤解を招きしばしばトラブルを生む。
好物は天ぷらで、「藤の家」の老婆・ ひさ(声 - )が作ったものを食べてから好物となった。
ヒノカミ神楽(ひのかみかぐら) 壱ノ型 円舞(えんぶ) 真円に近い弧を描く太刀筋が特徴。
一方、「下弦の伍」が倒されたことに業を煮やした無惨は、下弦の四鬼を役立たずと粛清し、最後の下弦「下壱」を強化して、炭治郎への追手に放つ。
犠牲者が出るも、防衛戦の末に、無一郎が玉壺を討伐、炭治郎が半天狗を討伐する。
黒死牟の部屋に、無一郎、玄弥、実弥が次々送られ、黒死牟が振るう「月の呼吸」の剣技は、彼らをたやすく一蹴する。
両耳には日輪の飾りがついている。
赫刀発現後は蛇の頭部が赤くなる。
村田(むらた) 声 - 鬼殺隊士。