糸をかけて針を通すのを忘れずに。
なので、解説で使用しているレース針、牛革レースは3mm巾に対応した物を使用しています。
左から右だと次のようになります。 布用のテープもはがれやすく、洗たくすると取れてしまいます。 この縫い目の伸縮性が、ニットの縫い合わせに最適なのです。
3こちら側から向こう側へ針を通し、 そのまままたこちら側から向こう側へ針を通す、の繰り返しです。
ロックミシンの決定的な違いは、編んでいることです。
画像では見やすいように色付きの糸で作業していますが、実際は目立たない色の糸を選んでくださいね。 ジグザグ縫いと言います、布端の処理はミシンの方が楽ですから、良くやっている人も多いですね。
9本当は、持っているミシンの全ての機能について、試して確認する時間があれば良いのですが・・・ なかなかそんな暇ないですよね。
少々手間はかかりますが、覚えておくと便利ですよ。
このように縫っていき、 縫い終わりも最初のように2枚の布の間で玉どめをします。 最後の一針まで縫い進めて下さい。
5縫い方は、右から左に進むものと 左から右に進むもの2種類あるので、両方とも解説します。
カバーステッチとは、裾や袖口などによく使われてる縫い目のこと。
かがり縫いの仕方 布端をほつれないように縫ったり、破れた箇所や綿入れ口を閉じたり、またフエルトの縫い合わせにも用いる「かがり縫い」を紹介します。
次に、玉止めの真下 一針目と二針目の間 に針を刺して下さい。
表は間隔の狭い縫い目になりますが、裏は糸が2重になっている部分が多々ある、という見た目になります。
20なるべく間隔を狭くして、ほつれないようにかがっていきましょう。
小さく 3つ折りにした部分をそのまま巻きこんで、かがり縫いするのです。
ほつれにくく、伸びにくくなりますが、使い方によってはほつれてくることがあります。
入園グッズ作製の際、 「裁ち目かがり」を使わずに 「普通のジグザグ縫い」で端処理をしていました。