中火で約30分。
夏は一度お米を洗うと良いです。
メモ5:冷凍保存がオススメ 冷蔵保存だとパサついてしまうので、タッパーやラップに小分けにして、冷凍保存するのがオススメです。
また、もっと簡単に気軽に作るには、炊いた小豆と煮汁がセットになっている「赤飯の素(煮た小豆+小豆の煮汁)」や「赤飯の素缶詰」が便利ですね。
【6】最後に、炊きあがった赤飯を混ぜほぐして器に盛りつけ、煎った黒ごまを振りかけると完成です。 今でも関東地方では、小豆ではなくささげを使う地域が多いようなのですが、縁起をかつぐ風習が残っているからなのかもしれませんね。
3半分に切ったすだちを添えます。
白米4合炊きの規定量まで水を入れてください。
ほくほくとした食感で、もち米との相性がよい小豆は、食べやすさを重視したい人におすすめです。 赤飯を軽く握り、3の油揚げの汁気を軽く絞って開き、中につめます。 【下ごしらえ】 もち米は、洗って30分ほど水につけ、水加減する前にざるに上げ、水気を切っておく。
17ちなみに3合の場合は全部で15分ほど蒸せば出来上がります。
水分を入れるタイミングと、 分量さえ、間違わなければ、 簡単に炊けます。
・蒸す時の打ち水にもキビから煮出した赤い水を使う ・その他の手順は、通常のレシピと同じです この方法は、家庭の炊飯器でお赤飯を炊くときにも、応用できますね。
4ささげの煮汁は取っておきます。
大体40分ほどで完成です。
お祝いのたびに家庭で作ることが多い赤飯ですが、最近は、日常食としても人気で、コンビニのおにぎりやスーパーの総菜コナーの定番にもなっています。 【2】次に、豆をときどき穴じゃくしですくい、空気にふれさせながらゆでてください。 『赤飯』とは? 赤飯(せきはん)は、 もち米に小豆やササゲを混ぜて、 蒸したおこわのことです。
4パパッと水を撒く感じです。
炊く工程 【5】もち米、うるち米、ささげ、塩を入れた内釜に分量のゆで汁を加えてください。
それは、「 黒紫米」を使うことです。 炊く時のお水を、お豆の煮汁でなく、キビ殻の煮出し水に変えればよいだけです。 炊飯器のお湯を捨てて、お赤飯を入れておけば、すぐに食べなくてもOK。
15食材の力を最大限に引き出す、こだわりの職人芸ですね。
黒紫米は古代米の一種で、九州や沖縄などで作られています。