最後には諦め半分だったり、生きる力を得て強くなっていったり、ハッピーエンドとは言えないまでも、それぞれの道を選んで歩いていく妻たち。
離婚としてもしなくても正解は本人たちにしかわからない。
改めて、父親の認知症を実感する私。
野原広子さんの作品はシンプルで単純な絵なのに心理描写が凄くて、独特な間やコマ割りの使い方とか本当「天才!」と思うので、一度ぜひ読んでみて下さい。
楽しく過ごしていた二人ですが、萌は妊娠した事を正隆に伝えます。
ご主人が怒って、あなたが改善してを繰り返しているようですがご主人が怒る理由はあなたが納得するきちんとした理由でしょうか? 今まで理不尽な理由はなかったですか? 第3者からそれおかしいよと言われたことはありませんか? ご主人独自の価値観でそれに合わないと怒る、なので怒らせないように自分が我慢すればいいと思っているのであれば、ご主人とのことは考え直してもいいと思います。 必要な案件のみ手短に伝える• その時からお父さんは丸くなった」と言われ、考え直して家に戻った翔子。 またいつか言われるんじゃないか…とびくびくしそうです。
翔子が夫に家事のことで責められていた日、実は夫は職場でミスをして責められていたり(そのストレスを翔子にぶつけていただけとわかる)とか。
理由はわからないけどとりあえず謝っておこうと下手に出ても、妻は無言のまま。
(ここで夫からの「離婚しよう」発言の前シーン) 私が離婚したいと思っていたのに、夫から離婚を切り出されたらどうしよう? 妻の心の内がわからない(夫の視点) 「私はまだ好きなのに?」 と妻に言われたことを離婚経験のある先輩(女性)に相談する。 実際に動いてわかる1人で子どもをそだてるということ…。 綾子が浮気をしていた、落ち度があったとしても、離婚時にはそれは関係なく、半分お金を取られると聞いた五郎は「納得できない」と唸りました。
7外に出て助けを求める佐野ですが この日は不運にもハロウィンの日で 佐野の姿に疑問を持つ人間はいませんでした。
背筋が凍りますね! この記事で書いたあらすじはかなり省略しています。
その頃、淳一はひとり部屋で考えていました。
リクもだんだんこの生活に慣れてきた様子。
何に怒っているのかわからない。
「離婚しよう」なんて嘘だった、ただママにもう一度笑ってほしかった、オレがバカだった、ママはずっとオレのことを好きでいてくれると思ってた、そんなはずないのに…。
夫の淳一を気遣いながらも、翔子は 夫が大嫌い。 2人きりで話したいと言われて非常階段で向かうと、美月は五郎に、綾子のSNSを教えます。 どうして人の顔色をうかがうようになったのかも、目を逸らしていた過去。
17うんうん、現実的。
親が子を思う気持ち・子が親を思う気持ちはどの家庭も違わないこと。
でももうこの地獄から抜け出したいんだ!とやっぱり離婚を決意する夫。 「6年間も口をきいてくれないなんて、ママはヒドイよ」 そうつぶやくと、娘から意外な言葉が返ってきた。
6しかし、それは本人の頭の中だけで感じることであって、ずっとかわらず対等なのです。
雪映はそんな正隆に「いいから、やれ」と言い、 自分で佐野を躾け、情報を聞き出します。
キレる私に、妹は夫の下の世話ならできるのかとさらに問い詰めてきます。
状況が分からない雪映は悲鳴を押し殺してあとずさりします。
— ひなもぐ HINA0074 「今日も拒まれてます」ポレポレ美 著が好きな方にオススメ ポレポレ美さんの 「今日も拒まれてます」は夫の山木がぶっとんでいるためにレスの悩み、毒夫、サイコパスと色んな楽しみをもらえる漫画です。