シャシーの余裕がもたらす上質な乗り味 走り出すと、まずは静粛性の高さに感心し、次いで高いボディ剛性に支えられた上質な乗り味に驚かされる。 まず動力性能だが、日本の速度レンジでは全域で良好で、発信加速から新東名の最も速い流れまで余裕のパワーとウルトラスムーズネスを見せた。 ・サイドミラーが未だにAピラー付け。
1室内も落ち着ついたデザイン。
まぁ通常の走行における普通の加速なら問題なくこなしてくれるので、私としては許容できないほどのパワー不足というわけではないが。
乗るのは久しぶりだけど、インサイト、いい印象なんだよね。 今回は2018年に3代目としてデビューしたものの、地味な印象になってしまっている、「もったいない」ホンダ インサイトをチョイスです。
あっ、今、エンジンかけたでしょ! そこにマニア的なツッコミ所はあるが、発電機としての音量はそれほど大きくない。
2018年12月13日 日本仕様を正式発表 (12月14日発売)。
まぁ例によって結論は最後にしてとりあえず出かけようか。
新世代の2モーターシステムを搭載することにより、快適なボディサイズと低燃費が両立されています。
もう少しソフトパットが多用されていたらもっと良かったですが、落ち着きあるデザインでいいです 【エンジン性能】 高速走行では若干パワー不足を感じる時がありますが低中速域では非常になめらかで静かなパワーユニットです。
先代とは似ても似つかないイケてるエクステリアに加え、上質感を高めてきた(値段も高めてきた)ということで、期待して試乗したわけだが、納得のいく出来栄えではなかった。
15出世魚じゃないんだから インサイトは初代で実験的エコカーとして燃費を追求し、2代目でこれをより多くの人たちに伝える大衆ハッチバックとなった。
。
全般的に黒に近いグレーなのだが、沈んだ色は質感を出すのが非常に難しい。 ・風車ホイールがかっこ悪い。 」とのことです。
15私が気になっていた座席の高さでは座面が高い分、乗り降りはカムリが楽。
たくさんの「これなら」が湧き上がることに、このクルマの本質が見て取れる。
とまぁ、特別面白い装備があるわけではないのだが、基本的なところはほぼほぼ抑えているという感じの装備内容、といったところだ。 【インテリア】 ・癖がなくシンプルで良い。
9送風&シートヒーターのみ)。
ブレーキは素直で、踏んだだけスムースに止まるという自然な感じで、かっくんブレーキの感じも多少あったプリウスより扱いやすく感じた。