卵翼之恩 らんよくのおん 幼少から育てあげられた親の恩。
落花翩翩 らっかへんぺん 散ってゆく花びらがひらひらと舞うさま。
四字並列のことばの中には、聞いたことはあっても、意味を問われると、少し戸惑うものもあるかもしれません。 蘭亭殉葬 らんていじゅんそう 書画などの骨董品をものすごく愛好し、執着すること。
仏教で、歩くこと、止まること、座ること、横になることを指します。
あ行 あ• 会社の魅力をアップさせれば、 鸞翔鳳集、優秀な社員が入ってきてくれるはずです。
典型的な四字並列です。 落英繽紛 らくえいひんぷん 花びらが散り、乱れ舞う様子。 流水に花が落ちれば、花を浮かせたまま流れていくように、男に慕う心があれば、女にも情が生じ男を受け入れるという意味から。
10唐の太宗は「蘭亭週所」を偏愛し、自身の死後、原本を棺に一緒に入れるように命令を残したという故事から。
「権」「謀」「術」「数」のどれも計略のことです。
雷騰雲奔 らいとううんぽん 現れたかと思うと、すぐに去ってしまうこと。
乱筆乱文 らんぴつらんぶん 勝手なことをいい加減に書くこと。
落花狼藉 らっかろうぜき あちこちひどく散らかっていること。
そして花が咲き、葉が繁り、また落葉となって根に帰る。
蘭秀菊芳 らんしゅうきくほう 蘭に秀有り 菊に芳有り。
雷同附和 らいどうふわ 自分の考えなどなく、周りの意見にむやみに同調すること。
(1級) 乱離骨灰 らりこっぱい めちゃめちゃになっている様子のこと。
磊磊落落 らいらいらくらく 心がとても広く、些細なことにこだわらずさっぱりとしていること。