何となくすっきりしないルブリスの告白でした・・・。 私は続きが待てず一気読みしてしまいました 笑 単行本が2巻まで発行されていますので、そちらで読むのもおすすめです。 だが今度は、アレンディスがアリスティアのもとに通っていることを皇帝が知ってしまい、アレンディスは遠征に行く羽目になった。
そうして宴会会場に行くと、ルブリスは暗い色で正装しており、彼女と真逆の組み合わせになってしまった。
アリスティアの冷遇は酷く、幼い頃より皇后となるべく育った彼女の誇りと尊厳を踏みにじるものであった。
今回はルブリスも忙しくて確認が遅くなってしまったのですね。 しかし、美優の行動がルブリスを触発し、ルブリスはアリスティアに酷く冷たく当たります。
17一瞬場の空気が止まりますが、モイーラはめげずに皇太子に伴侶候補として会いたかったと話を続けます。
アルキントは、あの人の魅力が理解できないとでも言いたいのか?と怒り顔。
でも何のために、どうしてなのだろう。 誰も幸せにならないんですね。 血塗れになって倒れているカルセインに、必死に声をかけるアリスティアですが・・・ リサ王国の刺客は、ほんとにフェデン卿を狙ってきたのでしょうか。
8手を添えれば止めどなく赤い何かがあふれてくる。
たまにしか会わなかったけれど、時に厳しくしてくれる侯爵夫人が好きだったし母親とはこういうものだろうと思っていたのです。
でも、この話をする頭に花の咲いたアルキントが可愛い。
愛称:ティア• そのような嫉妬心で、あの頃に彼女に会いにいったのだが、実際に会ってみると、彼女の美しさ、聡明さに惹かれたのだ。
原作はこのような結末になっていますが、コミックスはどのようになるのか楽しみですね! 捨てられた皇妃のコミックスを読むなら eBookJapanがおすすめです。
結果、カルセインの惨敗でした。
勝手にダシにされたアリスティアの気分が悪くなるのも当然ですね。 実母を亡くして淋しい思いをしていたのはアリスティアも同じだし。
18血まみれの騎士に、毅然とした態度を崩さなかったエレニアの強さに惚れたのですね。
リサ王国と貴族派が手を結んで、どちらも狙ってきたとか。
それっぽいシーンがいくつかありましたし。
そしてそれすら嫌ではないと思う自分自身にも気づいた。