大事なのはみんなが解ける問題をいかに落とさずに正解するかです。
そんな時の勉強方法は、春~冬までの前半と、冬~国試までの後半に分けて紹介していきます。
実際、高校で文系科目を専攻して生物を一切習っておらず、看護学校には推薦で入学してきた同期がいるのですが、解剖生理学でだいぶ苦戦していました・・・。 国家試験に落ちると、翌年に受験することになります。
お役に立てるかわかりませんが、何かあればまた気軽にご連絡くださいね。
学校の先生も、「解剖生理学は看護学科に必須の授業だから、高校で生物をとってなかった人は、学ぶ方も教える方もだいぶ大変。
まずは一冊丁寧に勉強することが大切です。
最終学年は、授業や実習を経て知識も増えているので、一般状況を解きながら基礎を確認し、必修問題を解く力をつけてくださいね! 領域別実習中は、その範囲の過去問を解く 最終学年になると、母性、小児、精神、急性期などの領域別実習が始まります。
記録が大変だった時も、寝る前に実習に行ってる領域の問題を1問だけ解きました。 その日のうちにつくることで、効率よくテストに出題される問題を覚えることができます。
5普段の講義では、国家試験に出ないようなマニアックな知識も、しっかりと勉強させられます。
基礎の内容になるので、国試前ギリギリになって点数がとれなくて焦ることが無いように、早めに対策をとっておきましょう! ただし、最終学年になると時間があまりとれなくなるので、必修問題集を解くだけでは一般状況設定問題の勉強時間が少なくなってしまいます。
また、問題集を選ぶ時は「解説」がわかりやすいものにしましょう。 逆に直前になって不安だからと必修の勉強だけをやっていると、基礎しか勉強できなくなってしまうので、一般状況設定問題に支障がでてしまうかもしれません。
11看護師になるためには実習も大切ですが、 勉強で学ぶ知識ももちろん必要になってきますよね。
では実際に2つのタイプに分けて、勉強方法を紹介したいと思います! 1)毎日コツコツ派はノートを活用するのがポイント 毎日の授業の中で、予習復習をきちんとこなせる人であれば、ノートを活用して勉強を進めることをオススメします。
速記のように先生の説明を書いていかなければいけません。 無駄をなくして、効率良く合格する!看護学生のための国家試験勉強法 看護学生には、時間的な余裕がありません。 国家試験にも、看護師になっても必要ないちばんの基礎知識なので、解剖生理はゼッタイに勉強しておこう! 1年目はイージーモード 看護学科の1年目はゲームでいったら、イージーモード。
12学年があがるごとに実習や宿題が増えて時間や心の余裕が無くなってくるので、 1年生の内容は1年生のうちに理解しておくことが大切です。
看護学校の実習・卒業試験にパスし、「卒業見込み」となった場合のみ受験資格が得られます。