言ってるニュアンスはわかるけど生い立ちとか言い方が. 立憲民主党の小川淳也・衆院議員を17年にわたって(続編も取材開始とか)追っている大島新監督のドキュメンタリー映画「」を観ました。
ですが、コロナの前から「公開したい」と言ってくれていた劇場の方も、 「政治に対してこれだけ意識が高まっている今だからこそやろう」と言ってくれました。
真っ直ぐな信念を持った小川氏は立派な方だと思うし、頑張って欲しいと思う。 富山県 1館• 民主党から出馬し、実直に国の行く末を憂う小川氏が、民主党の政権奪取から解体、第二次安倍政権の長期化と野党の弱体化の流れの中で、悩み続けてきた姿を赤裸々に映し出している。 だって自分たちが選んだ相手じゃないですか」と語る姿が写しだされています。
12少しでもご安心してお越しいただけましたら嬉しいです。
でも、その時に「憲法改正に賛成する」」とか「外国人の参政権を認めない」とかっていう、今まで自分が、小川さん自身が信じてきたこととはちょっとずれる政策に……だけども公認してもらうためには、そこに署名をしなきゃいけない。
最後のシーンで「総理大臣になりますか?」と監督は問いかけます。
この映画のタイトルは、なぜそんなおしとやかに政治なんかやろうとしてんの?というようにも聞こえる。
この人ね、2003年に総務省……だから、エリートなんですけども。 彼が「総理大臣になれない」のは、国政であれ地方であれ、彼のような理想家をあまり必要としない政治風土が大きく影響しています。 小池さんが戦略間違えなかったら、ひっくり返ってたかも。
18小川代議士の集会に集い、彼に厳しい意見を投げかけたり、手弁当で選挙ボランティアに参加するといった人々のほとんどは、小川代議士の家族などのわずかな例外を除き、かなり高齢の方々です。
それから作業に取りかかり、2018年にざっと編集してみました。
解説 2019年の国会で不正会計疑惑を質す姿が注目を集めた政治家の小川淳也を17年にわたり追いかけたドキュメンタリー。 それでヒールの方で出てくるんですよね。 「僕としては、小川さんを問いながら、結局有権者が問われているっていうことだと思うんです。
山口県 1館• 選挙は、51:49で決まり、結果は1か0か、つまり勝つか負けるか、だけだ。
2012年からの安倍政権下では我慢を強いられ、2017年の総選挙では、希望の党への合流を決断した前原誠司の最側近として翻弄されていく。
2003年、当時32歳で民主党から衆議院選挙に初出馬した小川は、その時は落選するも、05年の衆議院選挙において比例復活で初当選。
5きっと小川じゅんやもそう思っている。
(赤江珠緒)うんうん。
今や7年半の長期政権ですが、当時でさえ安倍政権がこれほど長く続くとは思っていませんでした。 それで、だけどただ理想に燃えて「わーっ!」って言うわけじゃなくて。 』(2018年・プロデュース)といった数々のドキュメンタリー映画を製作してきた。
20小川さんに限らず、あらゆる議員が名前を連呼し、田んぼに向かって頭を下げるより、政策にリソースを費やすべきでしょう。
で、僕が初めて書いた芝居のタイトルが『殴られても好き』っていう芝居なんですよ。
希望の党から立候補した小川さんが、高松の商店街で2人の娘さんと選挙運動をしていたときに、年配の男性から 「安保法制反対しとったじゃろが。 この作品は編集担当者とプロデューサーが2人とも女性で、彼女たちが「家族のシーンは大事にした方がいい」と言ってくれました。
19見たら何と言うのか? 野党統一候補が実現できず、東京都知事選で完敗?した「れいわ新選組」の山本太郎さんに、この映画を見てもらいたい。
この映画はですね、小川淳也さんっていう僕と同い年、49歳の民主党の衆議院議員の方が主人公なんですよね。