46 空き部屋、激戦の後、白濁した粘液にまみれた八幡だけが ぽつんと残されていた……… 後日 ホテルの一室にて 八幡「いい加減にしてくれ!何時までこんな事すんだよ!お前には雪ノ下がいるだろうが!」 葉山「まぁ・・・とりあえずだ。 「ふっふっふ。
これをSSと称してよいのか意見が分かれるかもしれませんが、あえて紹介します。
きっと。
大幅な原作改変による、手探りの中での執筆ですが、どうかよろしく。
いろはの手伝いをする八幡という構図としてはよくある作品ですが本作はほぼひたすら2人の会話でテンポよく進んでいくので、いろは好きにはかなりおすすめです。
93 葉山「いえ、そんな…僕は出来た子じゃないですよ」 雪ノ下母「そんな謙遜しなくていいのよ?私が認めた男の子なんだから」 私には当たり前が分からない…皆の持っている当たり前が、私の当たり前と一緒なのかどうかも いや、恐らくこんな場面、滅多にないだろう 皆の当たり前はもっと普通で生き生きと、人間らしい自由を持ったとても優しい物 そこには自分の意思がしっかりとあり、選択の自由もあり、苦にも何にも思わない素晴らしい物 だが、私の当たり前は… 葉山「恐縮です…でも…良かったです。 2015年07月30日 木 02:04 改 2015年07月31日 金 16:13 改 2015年08月01日 土 12:32 2015年08月02日 日 21:56 改 2015年08月03日 月 23:28 2015年08月04日 火 18:13 改 2015年08月06日 木 23:20 改 2015年08月09日 日 10:26 改 第二章:魚たちの歩みは、今日も止まらない。
1周りの女性陣がいろはのマネをし始めて・・・というお話。
619• 」 あいつらが2人でなにか話始めた なぜだろう、嫌な予感がする… 2人は作戦会議が終わったのかこちらへ体を向ける 雪乃「比企谷君、今から私たちにも告白させてくれないかしら」 なぜ言葉は疑問形なのに発音に疑問符がないのでしょう 八幡「いや、だから俺は今「ヒッキー?」いえ、なんでもありません」 だからなんであいつの目のハイライトは仕事してないの?そんなにサボっていいならそこで働こうかな… 嘘ですなのでいろははそんなに笑顔で睨まないでください 八幡「いろは、少し教室からでててもらってもいいか?」 いろは「はぁ、先輩ならそういうと思ってましたよ…」 「終わったら連絡してください」 八幡「おう」 そういっていろはは教室からでた 八幡「そういうことだから、まぁお手柔らかに手早く頼む」 雪乃「そう時間をかけるつもりはないから大丈夫よ」 「私からでいいかしら由比ヶ浜さん」 結衣「うん、お先どーぞ」 雪乃「さて、比企谷君」 真剣な顔をした雪ノ下 この後のことを考えて俺は少し 憂鬱になっていた、 この2人を振るのか… と。
118• だが今日はいつもとは違う。 「そうか、まぁまた月曜日な」 「ダメよ。
84 八幡「……………」 葉山「これは君がトイレに行きたい時に外してやる。
まぁな」 こいつのテンションは出かけのテンションでは押されるな…。
2015年08月12日 水 16:56 改 2015年08月13日 木 15:51 改 2015年08月14日 金 20:02 改 2015年08月15日 土 22:10 改 2015年08月18日 火 10:46 改 2015年08月19日 水 10:07 改 2015年08月23日 日 14:10 2015年08月26日 水 17:07 改 2015年08月30日 日 17:38 改 2015年09月11日 金 23:34 第三章 酸いも甘いも、人生の全て。
彼が選んだのは、転校して新天地へと赴くこと。
155• 母の決定には絶対に従わなければならない。 八幡「怖いか?」 いろは「はい…」 まぁそりゃそうだ。 お前もああいうの読むんだな」 「だって自分が知ってもいないのに嫌いだとかわからないじゃない。
12俺の指先に茶色いものが付着してしまった。
その華麗な指がおりなす快楽の嵐に、八幡は白目を剥いて失神した。
2016年01月03日 日 00:10 改 2016年01月05日 火 15:28 改 2016年01月15日 金 13:55 改 2016年01月27日 水 22:47 改 2016年02月05日 金 02:02 改 2016年02月17日 水 02:33 2016年04月22日 金 02:19 改 2016年08月06日 土 00:31 改. それで勘弁してくれ」 「むー!まぁその辺で妥協しときます。
葉山「これを……」 葉山が懐から取り出したのは、手のひらサイズのローターであった 八幡「な…なんだよそれ…?」 葉山「これは俺の親戚の会社が開発したローターだ。
あっさりとしていますが、地味にラストシーンがお気に入りです。
話しかけてもらってるのに無視するのは私の良心が痛むから仕方なく返事を返していただけよ。
いろは好きにはおすすめです。