20.本剤は黄体ホルモンと卵胞ホルモンの配合剤であることから、黄体ホルモン又は卵胞ホルモンを含有する薬剤(経口避妊薬等)を使用している場合は、本剤の投与開始前に中止させ、また、本剤投与中にこれらの薬剤を使用しないよう患者に指導する。 血管病変を伴う糖尿病• 13.アプレピタント、ホスアプレピタント[本剤の効果が減弱される恐れがある(機序は解明されていないが、これらの薬剤との併用により本剤の代謝が亢進すると考えられる)]。 そのため、ULDの服用で不正出血が長引く場合には、あえてエストロゲンを増やしてLDに切り替えることもあります。
4人発生するとの報告がある。
2.妊娠が確認された場合には投与を中止する(なお、2周期連続して消退出血が発来しなかった場合、妊娠している可能性があるため、妊娠の有無について確認する)[妊娠中の服用に関する安全性は確立されていない]。
前兆を伴わない片頭痛の患者[脳血管障害 脳卒中等 が発生しやすくなるとの報告がある]。 1日1錠を毎日一定の時刻に21日間経口投与し、その後7日間休薬する。
315.てんかん患者[症状が増悪することがある]。
卵胞は生理が始まると同時に発育が始まり、約2週間で排卵を迎えます。
肺高血圧症を合併する心臓弁膜症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の患者[血栓症等の心血管系障害が発生しやすくなるとの報告がある]。 。
10脂質代謝異常• 血栓性静脈炎• 骨成長が終了していない可能性がある患者[骨端早期閉鎖を来す恐れがある]。
他にもピルは生理のタイミングを調整することができます。
何を配合しているのかというと、ドロスピレノンとエチニルエストラジオールという二つの成分を配合しています。 ポルフィリン症• フルコナゾール[本剤の血中濃度が上昇する恐れがある フルコナゾールは本剤の代謝酵素 CYP3A4 を阻害すると考えられる ]。
8この下は読み飛ばしてもいいです 排卵は、前の生理が始まると よっしゃ、次の準備に取り掛かるよ~ って次の排卵を準備し始めるんです。
休薬後、数日で出血が見られますが、実薬の効果で子宮内膜は通常よりも薄くなっているため、一般的に出血量は減少します。
武田薬品工業株式会社 薬剤一覧• 下肢の痛みやむくみ、激しい頭痛、胸痛、目が見えにくい、息切れなどの症状が現れた時はご連絡下さい。
アナフィラキシー 頻度不明 :アナフィラキシー 呼吸困難、蕁麻疹、血管浮腫、そう痒感等 が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
2).HIVプロテアーゼ阻害剤(ホスアンプレナビル(リトナビル併用時))[エチニルエストラジオールの血中濃度が低下する恐れがある(機序不明)]。
初めて服用させる場合、原則として月経第1~5日目に服用を開始させる。 糖尿病性網膜症• 以上28日間を投与1周期とし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期の錠剤を投与し、以後同様に繰り返す。 子宮:不正性器出血 子宮破綻出血、子宮点状出血 、希発月経、月経過多、下腹部痛、過少月経、頻発月経、無月経、不規則月経、性器分泌物、子宮肥大、消退出血不規則、性交出血、子宮類線維腫変性、子宮平滑筋腫、子宮頚管ポリープ、月経前症候群、子宮出血、経血量変化、帯下増加。
10診断の確定していない異常性器出血• 23 当院では月経困難症の治療薬として、低用量エストロゲン・プロゲスチン配合錠(LEP製剤)を第1に考えています。
冠動脈疾患• (その他の注意) 1.外国の疫学調査の結果、静脈血栓症のリスクは、経口避妊薬を服用している女性は服用していない女性に比し、3. 子宮頚癌• (慎重投与) 1.子宮筋腫のある患者[筋腫の腫大を促すことがあるので、定期的に内診や画像診断等の検査を行うなど慎重に投与する]。