パナソニック ロボット。 パナソニック、「癒しロボット」を販売…説明会の間に80件の申し込み

パナソニック初のコミュニケーションロボットは弱い!? クラファン目標は即日達成:ロボット開発ニュース(1/2 ページ)

ロボット パナソニック ロボット パナソニック

スマート社会のなかで、人に寄り添うロボティクスが支える、安心で、快適な生活の実現を目指しており、1,000億円規模の事業となっている実装機や溶接機などの製造現場向けの機器だけでなく、これらで蓄積したロボット技術を活用して、サービス、介護・医療、農業、インフラなど、幅広い開発を進めている。 今後のロボット開発の方向性は、日常の基本動作をEnrichするロボットになる」とし、「たとえば、人間の活動のなかで、歩くということを再発明をしたらどうなるか。

パナソニックが「2019国際ロボット展」で自律搬送ロボット、ロボティクスモビリティ、LiDAR、人と共存するロボット技術などを出品

ロボット パナソニック ロボット パナソニック

予め記憶した地図情報に基づいて走行するため、走行のための設備は不要。

6

ロボット掃除機「ルーロ」

ロボット パナソニック ロボット パナソニック

また同時にバネで力を逃がすこともできるので、沿うような動きが可能な、小型軽量で力の出るハンドだ。

11

パナソニック、同居人のようにふるまう“弱いロボット”「NICOBO」

ロボット パナソニック ロボット パナソニック

東京・浜離宮のPanasonic Laboratory Tokyoに設置した「Robotics Hub」 Robotics Hubは、ロボットに関する技術の共有化と活用、社内および社外との連携を進める拠点に位置づけており、具体的な活動として、千葉工業大学、東京大学、東北大学、奈良先端科学技術大学院大学、立命館大学、早稲田大学の6つの大学とともに、生活支援や身体拡張、ロボット家電など、それぞれにテーマを決めて共同研究に取り組む。 また駆動部分だけを外して車椅子にワンタッチで付けられるなど、多機能性を実現している。

寝言も言うし、おならもする──パナソニックが開発する家庭用ロボット「NICOBO」

ロボット パナソニック ロボット パナソニック

製造分野ではセル生産と自動化技術で生産性向上、省エネを狙う。 すぐに動かし評価し合い共創できる環境の整備・提供し、くらしをアップデートするロボティクスの社会実装を推進し、安心で快適な生活の実現していく。

9

パナソニック、同居人のようにふるまう“弱いロボット”「NICOBO」

ロボット パナソニック ロボット パナソニック

この機器を使うことで普通の車椅子が電動アシスト車椅子に変わることができる。 院内搬送ロボット リネン搬送ロボットの発展型で自分で地図を作り障害物も回避する 天井のマーカー 【動画】人をアシストするだけでなく将来は完全自律も目指す 将来は傾斜でも傾かずに搬送することを目指す。 パナソニックは、人と共存するロボットとして、ロボット掃除機「ルーロ」、病院内で薬や検体を自走して運ぶ「HOSPI」やロボット介護機器「リショーネ」を発売。