純資産が増加傾向にあるとはいえ、突発的な経済情勢変化で容易に分配減額になる可能性がある。
そして、これで注文完了しました。
そのため、ファンドの運用利回りと分配金利回りを比較して、 ファンドの運用利回りのほうが高ければ、あなたが受け取って いる分配金がファンドの運用の収益から支払われていると 判断することができます。
コロナショックの影響も当然ありますが、あなたが受け 取っている分配金はすべてファンドの収益以外から支払われ ていたことを意味します。
4(値動きでの利益は+148円) 分配金は、136円もらえました。
ただし、分配金は多いが、実際には自分が預けた資産を過度に削って分配金を出している投信が多い中で(特に毎月分配型の投信)、この投信は従来の投信らしく、資産を増加させつつ無理の無い範囲で分配金を出しているといえる。
毎月分配型のファンドに投資をするにしても、重要なのは、 ファンド自体がちゃんと収益をあげられているかです。
現状、あなたが受け取る分配金のほとんどが投資資金から 出ていますので、決して素直に喜べる状況ではないという ことです。
今のファンドのパフォーマンスでは、あなたが受け取る分配金 のほんの一部しか稼ぐことができていません。 あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。
分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。
ファンドの業種比率でも、東証リート指数に連動させるためオフィスの比率が高めだ。
8%程度の誤差に留まっている。 この利回りの高さに釣られて多くの投資家が投資を始めている 状況ですが、分配金利回りとファンドの運用利回りは全く 別物です。
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(毎月15日あたりに分配されます) このように、タコ足でありながらも 現時点はしっかり利益が出ています。
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投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。
くれぐれもそのことを忘れずに投資をしてほしいと思います。