メモの取り方は3STEP メモの取り方は「ファクト・抽象化・転用」の3STEPです。
しかし、構造能力が高まれば 話がずれない、なおかつ話題の芯まで話せる生産性の高い議論を行えるのです。
(1)ノートは見開きで使う(標語、ファクト、抽象化、転用の4つに区切る) ・・・本書ではノートは「書き込む場所が狭いと思考が窮屈になるため」「脳の使い方によって切り分けをするため」などの理由から、見開きで使うことを推奨されています。
日々の業務に応用できるようなアイデアやコンセプトはほぼ皆無で、理論的な洞察のみにとどまっている。
ヒットした映画などを単に面白かった、で済ますのではなくて、なぜ面白かったのかと深堀していく。
誰でも使えるようにしておきましたので、ダウンロードしてお使いください。
合理的というか効率的というか。 だが抽象と転用を身につけ、「知的生産のためのメモ」を活用すれば、自分をより深く知り、夢を叶えるための一歩を踏み出すことができると確信できた。
19ファクトから得た気づきをアクションに転用することを通じて、自分の日々と人生が変わっていく。
まだ抽象化がうまくできてない感はありますが、ノートが埋まっていく感覚が既に楽しいです。
そう言えば、 同じくメモ魔の野村克也さんもこんな言葉を残しています。
なので、時間がかかっても「抽象化」もちゃんと見返せるようにしておいたほうがいいってことです。
これは「メモの魔力」を読みながら、書いた36枚のメモです。 映画の名シーンの演出が心に刺さって面白い• ここで止まるのではなく、もう一歩踏み込んで具体化してみよう。
1ちなみに、 3という数字がなによりもポイントです。
理論的な洞察と関連する実際の業務を結びつけるようなアイデアやコンセプトは限定的である。
著者の前田裕二さんとは 個人的な話になりますが、私は前田裕二さんのオンラインサロン「メモ魔塾」にも入っているほど人柄を尊敬しているんですが、意外にIT社長だからイケメンだから好きという理由はないんです(笑) 前田さんの著書や話などから メモのとり方や 抽象化思考というノウハウを学べたことで私に大きな変化を与えてくれました。 ファクトから得た気づきをアクションに転用することを通じて、自分の日々と人生が変わっていく。
15メモによって世界を知り、アイディアが生まれる。
たかがメモ、されどメモ。