加藤:なぜ、再度活動することを決めたのでしょうか。
そして、市の取り組みとして始めたものですので、北九州市の観光課、キャラクターの権利を持つ門司区役所にも相談しました。
また、ある時自宅で「もうやめようかな」とつぶやいたら、まだ幼い長男が「そしたら北九州が忘れられてしまうよ」と心配そうに問いかけた、その顔も忘れられない宝です。
後にはバナナ姫と現場に入るマネジャーのようになるのですが、そんなことを知るよしもありません。
福岡県立八幡高等学校の 卒業生の大半は「北九州市立大学」「九州工業大学」「山口大学」など地元の国公私立大学や短大に進学するということなので、 もしかすると井上純子さんはこのうちのいずれかの大学を卒業されている可能性も有りますね。 一方で、バナナ姫としての活動は週末が多く、家では手作り衣装のメンテナンスなどもしなければならない。 バナナ姫ルナとしての活動は 2016年7月21日から開始されてます。
12いやァ〜、31歳にしてはカワイイですよね。
2、3年待てば2代目が出て来るのかも知れないですけど、その時には、みんなの頭からバナナ姫は消えてしまっているかもしれません。
子供の頃はお姉ちゃんや妹と 一緒のことでよく遊んでいましたが、 喧嘩もよくしていたので 騒がしかったみたいですよ。
それは「バナナ姫ルナ」の姿をして、地元の見どころや名産、イベントなどを紹介することでした。
コスプレのイベントで経験を積んで 現在の形につながっています。
「いなくなって残念だな」と感じてもらっている時に復活しないと、忘れられてしまいますよね。
— おさむし osm4 井上さんと一緒にコスプレし、「ハロウィン仮装コンテスト」で 優勝した友人も市職員。 地元の劇団とはいえミュージカルの経験もあり もしや歌手デビューも? と想像しましたが。
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そこには頭にバナナの飾りを付けた女性の写真が添えられていました。
およそですが、井上純子さんの年収は 推定4338000円前後であろうと思われます。
加藤:北九州市へのこだわりというか、使命感がとても強いですよね。