後方はリアアーマーが干渉するので少ししか上がりません。
0用パーツなどが余剰パーツとして付属します。
キットの中で唯一形状が異なるバックパックも比較してみます。 モールドの少ないさっぱりとした形状になっています。 形状はMGジム・コマンド宇宙戦仕様と同じですし、ビームスプレーガンが付属していない分、宇宙戦仕様と比べてチョイスを渋ることもあるかもしれません。
13中々ミリタリー色の強いMSで早速組んでみましたがシールの量がかなり多いキットでした。
自分は一応右利きですが。
前後開脚は前方へは水平以上に可動してくれます。 このシールはHGにしては凄く多くて驚きました。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、 町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
ブルーコスモスから犯行声明が出されるが、 >背後にプラント理事国の存在が明らかになり、プラント側は報復措置として地球側への物資輸出を停止。
あと、最近、左手にライフル等保持できない仕様が多く、疑問を感じます。 ご多忙と存じますが、コトブキヤ商品や30MMなどもレビューしていただければ更に助かります。 宇宙戦仕様に比べ、落ち着いたカラーリングなのが印象的。
足裏も3箇所に分割されているので、曲線的な人間らしいスタイルがポージング可能です。
ガンダムMk2ティターンズ仕様、ユニコーン2号機バンシィ等を連想してしまいます。
予備マガジンを組み替えることも出来ます。
バックパックのマウントも宇宙戦仕様と同じ。
内部パーツが露出する構造になっています。 下部4基のスラスターは内部パーツを埋め込むようになっていますが、一度はめ込むと抜けにくくなっています。
しっかりと保持できますが、グリップのダボ穴にマニピュレーター内側のダボを差し込むタイプなのでヘタレてはずれやすくなることもありそうです。
大きい方のスラスターはポージング時に手が当たって何かと外れやすかったので、何かしら補強が必要かもしれません。