また、平衡感覚の障害も、もともと体調不良ならば起こりやすいのではと考えています。 水温低下の時にはヒーターの投入で水温を上げ、寒さに慣れるよう徐々に水温を下げていくのも良いです。
6また他には金魚が前のめりで泳いでいるように見える場合も転覆病で体が浮いてくる症状に逆らって前のめりで泳いでいるという可能性があります。
転覆病にかかりやすい品種はリュウキンやランチュウなどの丸みを帯びた金魚がなりやすいです。
水温が低い状態で餌を食べることによって消化不良を起こし、それが原因で転覆している可能性が考えられるのです。 水温の上昇とともに回復してくれれば一安心ですが、水温が上がっても症状が全く改善されない場合には体力の消耗が疑われます。 金魚は大切に飼えば10年ぐらい長生きします。
例えば消化の悪そうな動物性の餌ばかりだったなと思えば、量を減らしてみたり、餌の半分を整腸作用のある植物性のものに変えてみたりしてみれば、もし転覆病の原因が餌なのであればそれだけで回復する可能性は十分あります。
転覆病が疑われる時に大切なのは、何が原因で転覆病になったのかを特定することです。
水質維持に関して特に独自ノウハウがないなら「週に一回三分の一程度」の水換えをきちんと継続するのがいいと思います。
弱っている 何らかの原因により弱ってしまって浮いている、という場合もあります。
しっかり回復したら本水槽に戻してあげますがはっきりとした発症理由がわからない以上、日頃の水質管理から餌の与え方などいろいろな観点から金魚の世話を見直す必要があるかもしれません。 原因:トリコディナ(寄生虫)• お腹側を上にして浮いたり、沈もう、ともがいてもすぐに浮きあがってしまったりします。 (転覆病はわりと原因がいろいろなので治療法もいろいろです) 転覆病の治療 水温が高い容器へと隔離してみる 実際に私が飼育しているピンポンパールや、琉金も秋から冬への季節の変わり目に完全な転覆病を発症したり、転覆病の兆しが見えたことは何度もありました。
7海外ではどうなんでしょうか?いい治療法あります? こう見えても私は英語がプロペラなので調べてみますかね。
逆に、追いかける行動がない、産卵が上手く出来ていないという時には、お腹を軽く押して産卵を助けてあげると卵詰まりを解消できます。
そして重症化すると、空気の入った風船のような感じで浮いてしまうのですね。 転覆気味(おそらく消化不良によるもの)なので消化機能を改善してやる必要があるのですが、3日程度でフンを出す子もいれば、1ヶ月かけてようやく通常のフンをする子もいます。 餌を 適切なもの(新しいものや消化しやすいもの)に変える• 《消化器系統の不良》 食べ過ぎや餌の腐敗等で消化器官が不調に陥った場合もこの様な状況になることが多いです。
そこまではいかなくても 深すぎる水深や、激しい水流は控えてあげましょう。
糞が排出されたら水質の悪化を防ぐために、こまめに取り除くようにしましょう。
ですが、ずっと水面近くで漂っている、潜ろうとしてもすぐに浮いてくるような様子が見られたら、何か病気を抱えているかも知れません。 水槽に複数の金魚がいる場合は、転覆病の金魚を他の水槽やケースに移してください。
3隔離した後は 0. 転覆病で逆さまになっても、それ自体は深刻ではありませんが、 水面に出た腹部がひからびて死んでしまうということもあるそうですので、 出来れば真っ逆さまになる前に気付いてあげたいところです。
金魚が鼻上げ(水面近くでパクパクする)するようであれば予備の水に換えましょう。