タイランの故郷で、「アケ村の隣の隣の領地(チョク談)」にある。
元は霧の民で、一族の中でも聡明で性格の良い子と評判だった。
このことから真王は、リョザが闘蛇という圧倒的な軍事力を持ちながら、他国を蹂躙していく侵略者にならぬよう、手綱を引きつづけてきたが、一方で真王領民と大公領民との間に亀裂を生む要因ともなっている。
ミトン 革手袋の一種。
エ…カム王保護場の教長で、ジョウンとは学友であった。
途中成行きで王獣に対するを編み出してしまったり、不慮の事故が何度か起きたりするも、次第に親子の様な不思議な絆で結ばれていく。
民族 真王家 リョザ神王国の王家であり、の彼方からやってきた、王祖ジェの子孫の一族。
真王領 真王が統治する国の西部一帯の地方。
国への忠義を我が身を捨てて示した初代大公ヤマン・ハサルに対して強い憧れを抱き、国を清らかに保つために大公が「穢れ」をあえて被る形こそが素晴らしいと信じる。
ソヨンが闘蛇の裁きを受ける。
チムル トカラ村の闘蛇衆の若者。
ユーヤン…カムに二人しかいない重なの一人で、の親友。 ン…に濡れるとになるの。
を信仰しているため戦を大いに嫌っており、大公領民を「血で汚れた者」「欲深い者」などと蔑視している。
運命に翻弄される少女・ エリンを軸に人と獣の関わりを描く。
作中の文字は実際に50音が当てはめられており読むことができる。
エリンは、とてつもなく心の強い真っ直ぐで一生懸命な子だと思いました。
刺されると激痛が走り、全身を刺されると命に関わる。 タユカム・サイラン 元々はエサルの許婚だったが、ミカリが家を継ぎミカリの夫となる。
14戸村ではない。
OP1. さすが原作者が国際アンデルセン賞?受賞してるだけあります…。
蛇の名を持つが容姿は巨大なやに近い。
神祖ジェの子孫である真王(ヨジェ)一族を国王とし、真王に仕える大公(アルハン)が闘蛇軍を率いて国と王を守護している。