Q 女性登用についての基本的なお考えは。
組織委員会は、競技会場や選手村などで活動する「フィールドキャスト」と呼ばれる大会ボランティアをおよそ8万人採用しています。
以下、午後2時から報道陣の取材に応じた森会長の発言です。
どなたが選ばれてもいいと思います。
投稿では「 わきまえない女達が切り拓いた道のおかげで、少しでも息ができる世の中が作られた。 みんな競技団体からのご出身者であり、また、国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。
2二階氏は会見で、橋本氏の答弁について「大臣が大臣のお考えでおっしゃったんでしょうから、大臣の発言にいちいち幹事長が論評を加える必要はありません」と投げやりな表情を見せた。
今回は違うなと思った」と話しました。
先月中旬の大学入学共通テストで鼻出しマスク受験生が失格となり大きな話題となった際にもマナーの悪さを指摘されていたが、意に介していない様子。
3正直、話になりません」 「国際社会にさらに恥をさらした」 「インターセックスの人のことを言いたかったのか? 東京都で大会の準備にあたる「オリンピック・パラリンピック準備局」によりますと、森会長の発言が報じられて以降、抗議する電話が相次いでいるということです。
その説得力は失われる一方だ。
今回の問題発言の件で私がまず疑問を抱いたのは「なぜ今のタイミングで報じられたのか?」です。 他に責任のある者はいない」と比較され、<キングオブ無責任発言>と大炎上したが、これが森会長や二階幹事長らに染み付いた負の体質なのだろう。 今夜読むから、明日聞いて」と回答を保留。
109日の会見で、批判の声が上がっていると指摘され「特別深い意味はない。
果たして、そこを結び付けてオリンピックの開催の是非を考えるのは正しい思考回路なのでしょうか。
自分からどうしよう、という気持ちはない。 森氏はコロナ禍の昨年2月には「選手諸君はウイルスをもらわないよう気を付けて」と注意した後で「私はマスクをしないで最後まで頑張る」と語り、国内外の人々をあ然とさせた。 東京大会でも大会ボランティアに採用されていましたが、森会長の今回の発言と、4日の釈明の会見を確認したあと、ボランティアを辞退する手続きをとったということです。
特にこの日本国内における「森喜朗バッシング」です。
後任会長には「若い世代」「女性」望む声も. ここは、女性が安心して自分の意見を言うこともできない国らしいです》 《いわゆる「言葉尻」を捉えた記事かな、と思って読んだら全然違う。
最後に森会長は「会合では後継者の選定をどうするか、率直な意見をいただいて会長として最後の意味のある会であったと心に残るようにしたい」と述べました。
20首相在任中、日本を「天皇を中心としている神の国」と表現して物議を醸した神の国発言をめぐる報道は、当時私は大学生でしたが、今でも鮮明に覚えています。
準備局の職員の1人は「一生懸命準備を進めている中で、こうした発言で批判を受けるのは残念だ」と話していました。
国の男女共同参画計画では 女性活躍の推進をめぐり、国は「男女共同参画基本計画」で、社会のあらゆる分野において指導的地位に女性が占める割合を、少なくとも30%程度にすることを目標に掲げてきました。 それでみんな発言される。
15しかし、私はこの報道を知り、その後の国内外の反応を眺めていて違和感を抱き始めました。
《老害以外の何物でもない》 《日本でのオリンピック、永遠に中止という処罰、誰かしてくれないものか。
女性蔑視に関しては「一貫して男女平等の教育を受けてきた。
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長から3日、問題発言が飛び出した。