上部のフックが多い ツーリングドームSTには、天井に5つのフックが付いています。
こんな風にセッティングしてしまえば、 タープがなくても前室だけで焚火したり料理したりといったスペースが確保できます。
それ以外の長さだと使えない可能性が高いのでご注意ください。
スペックに現れない悪さ 逆にスペックに現れない悪さもあります…。 以上、コールマンのツーリングドームSTの紹介でした。 4kg 収納サイズは非常にコンパクト。
ツーリングドームST5つのおすすめポイント について詳しくご紹介していきますね。
適度にしなり、復元力も高い素材ではありますが、10年使えるか?というと無理でしょう。
結論から言ってしまいますと、ぶっちゃげ1万円ちょっとで買えることを考えると、 ツーリングドームSTは最強のソロ用テントだと思ってます。 コールマンのロゴがランタンなのはその証です。 その点は心配ご無用。
7山岳用のテントなら一回り、二回りは小さくなりますから、軽量化したい方はそちらを選びましょう。
両端を折り込んで長方形にし、さらに折り込んで4分の1のサイズにします。
キャノピーを作れる 雨が降ると、どうしてもテント内の湿気でじめじめし始め結露の原因にもなります。
2つの角はポールを入れるポケットになっているので、ここにポールを差し込みながら立てると楽に作業できます。
3シーズン楽しめる• 夜遅かったらもう少し寝ていたい・・・なんていう経験をした方も多いと思います。 バイク乗りで集まると半分くらいツーリングドームSTだったりします。
3本当に素晴らしいアイデアですね。
実はこのコールマン、もともとはランタン専門のメーカーでした。
ツーリングドームSTは大きく、重い ツーリングドームSTは車・バイクを使ったソロキャンプを前提に開発されています。
真夏のキャンプしか知らなかったので、大敵はなんといっても寒さです。
もう少し予算がある人は、もっと良いテントがある。
フライの耐水圧がアップしているのはポイント高い!耐水圧が高い方が雨に強いってことですから。 初めてのテントとして買っても、失敗だと感じることは少ないでしょう。
6長さを確認して、 アルミのポールを 入手する アルミのポールは、海外製の汎用品を通販サイトで安く入手することができます。
インナー吊り下げ式で設営簡単 インナー吊り下げ式なので設営はいたって簡単。
キャンプ場にツーリングドームとお気に入りの焚火台を持っていくだけで作り出せるわけです。 日差しが強い時でもテント内に日光が入らなくなりますし、明らかに快適性が高くなりますよ。 これなら余裕で前室での調理も可能。
12テント総重量は、単純計算だと 5,600 - 560 = 5,040 g となり、スノーピーク アメニティドームSとほぼ同じ重さまで、軽量化できました。
雨が降っていると前後の入り口は開けられませんが、ベンチレーションを開けておけば空気の入れ替えができますね。