国内ものは低金利も相まって償還されてしまっていますが、外貨建てのMMFは今でもモノによってはまずまずの金利が付きます。 ぼくにとって、米国株投資用の資金を一時的に安全に運用するのが外貨建てMMFの役割です。
11債券などに置き換えるというのも手ですが、微妙に性質が異なりますから、その異なりを許容できるかどうかです。
債券(短期金融商品等)の価格は、金利の変動や組入債券の発行体の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により上下するため、場合によっては1口当り純資産価格が元本を下回ることがあります。
分配金の課税• 恐れ入りますが、ご教示頂けますと幸甚です。 米ドル建てMMFの特徴を以下、再掲しておきます。 損をしないように手堅く手堅く、配当金は少ないけれどコツコツやっていく。
14価額の変動により損失が生じることがあります。
ですが売却時には為替損益が絡んでくるので、多少タイミングを考える必要はあります。
元本割れはまずなし、金利収入得られる SBI証券の口座に米ドルを置いておくだけでは金利が発生しませんから、しっかり外貨建てMMFを活用して、金利収入を余すことなく得たいところですね。
10年収500万円• 豪ドル、NZドルといったオセアニア通貨は、かつては高金利通貨として名を馳せました。
分配金には分離課税といわれる税制が適応されて、売却益(為替差益)には申告分離課税と言われる税制が適応されます。
それは住信SBIネット銀行を活用した方法です。 MMFとは何か そもそもMMFとは、「マネー・マーケット・ファンド」の略称で、主に格付けの高い短期証券に投資する投資信託の総称です。
9しかしながら、ぼくは外貨建てMMFが米国株投資と相性の良いサポート役、という意見には賛成しかねます。
最低投資額は外貨建てMMFによって異なりますが、米ドル支払いなら10ドルから、円での支払いなら5,000円からが相場です。
気軽に売買可能です。
(2018年1月31日時点) また、最も組み入れ比率が高いものでも全体の3%程度なので、 ニッコウMMFよりも幅広い銘柄に分散投資していることがわかります。
次の米国株の投資チャンスまでの一時的な資金の置き場所ですから、株価のように下落してはたまりません。
まとめると、「外貨預金」は元本割れのリスクはないものの、銀行が破綻すると補償されないというデメリットがあります。
14プロでも予想が難しいと言われている為替ですが、ど素人の私が漠然と「これからは円安になる」と考え、1ドル113円前後の頃にまとまった額をドル転し、MMFの買付をしました。
ここで質問なのですが、たぱぞうさんはキャッシュを運用していますか? また、米ドル建MMFでの運用は、まだ私が気づいていないリスクが他にあるのでしょうか??お時間あるときに教えて頂けますと有難いです。