特殊な教育をしている中高一貫校などならアピールできるかも! 中卒や高卒の場合の学歴の場合は? 中卒:中学校卒業だけを書く 高卒:高等学校卒業、または中学校卒業~高等学校卒業を書く 大学・大学院は学部・学科も記入 大学、大学院は、学部・学科・専攻も記入します。 そうした場合は、より職歴の方をアピールすべきですから「最終学歴を必ず書けば良い」などのルールやマナーがあります。
2履歴書に高校を転入学したことを書くと、どうしても面接官にツッコまれることが多くなってしまいます。
履歴書全体で西暦か元号(平成・昭和など)表記かを統一• 不機嫌そうな表情や怒った顔にならないよう、口角を少し上げ気味にして、目を不自然にならないように注意しながらしっかり見開くようにすると、明るい印象になります。
記載がない場合は、必ずしもJIS規格の履歴書を使用する必要はありません。 そのため一般的な学生の場合は「なし」と記入しましょう(正社員で働いた経験のある方は記入)。 学歴上に空白ができても、すぐ下の職歴を見れば、その間何をしていたかは一目瞭然なので、この書き方で問題ありません。
中卒ならではの志望動機を作成する3ステップ 中卒の方が履歴書の作成でもっともつまずきやすいのが、「志望動機」でしょう。
「同僚や友人と行く」と答えれば「周囲と協調性を持って付き合える」ことを、ひとりでという場合には「自分で物事を決めて動ける人」という印象を持ってもらえるかもしれません。
中途の経験者採用の場合は、学歴よりもこれまでの経験やスキルを重視されることが多いのが一般的ですが、学歴もしっかりとポイントを押さえ、アピールできることがあれば記載しましょう。 同じ学校名でも、正式名称ですべて記載してください。
15履歴書では各種学校と同様にアルバイトの経験は職歴と認められません。
【このページのまとめ】• 最終行に「現在に至る」と記入し、その下の行に右寄せで「以上」と記入• 記載例や、書くべきではない内容などについては、「」でご確認ください。
また、職種や仕事内容が近い場合には、アルバイトなどの職歴も採用に有利になることがあります。
就活では「見やすさ・丁寧さ」が重視されるのであまりおすすめしませんが、該当箇所に定規で二重線を引き、訂正印を押す方法もあります。
ハイリスク・ローリターンと心得て、ビジネスとして使えるレベルのスキル、知識を持っていると確信が持てないときは書かないほうがいいでしょう。 外資系企業への履歴書なら西暦一択ですね! 入学・卒業の年月が思い出せない人は、誕生日を入れるだけでパッと表示してくれる便利なのがあります。 いずれにせよ、自分が情熱を傾けていると言える趣味・特技を記載するのが鉄則と覚えておきましょう。
異動と同時に昇進の場合 働きながら転職活動中の場合、最後に「現在に至る」と記入 仕事を続けながら、転職活動を行っている場合は「現在に至る」 と記入します。
例えば、ギャンブル・賭け事は金銭トラブルを連想しやすいため、あまりいいイメージを持たない採用担当者が多いようです。
異動などで部署が変わっている場合 基本的には、全ての異動について「異動した部署名・年月日」を記載します。
7中途採用の場合、一度でも社会に出ていることを重視されるため、出身校は気にしないということもあります。
そして、書き方は以下のように入学年次と修了年次を書くことになります。
たとえ中退したとしても、それを隠す人よりも、正直に伝えられる人と会いたいと考えるのは間違いありません。 ブランクがある場合はどう書く? ブランクがある場合、病気療養中や転職活動が長引いているなどマイナスイメージを与える理由は記入しません。 時期が書かれていれば就職後に再入学したことが分かりますので、面接官からもその点を質問されるでしょう。
14印鑑が斜めに写りすぎたときは、別の履歴書を用意して作成し直してください。
例えば、「高等学校卒業程度認定試験(2005年度以前は「大学入学資格検定」)」は、高等学校を卒業した者と「同等以上の学力」があるかを認定する試験のこと。
どこから書くか迷った場合は、高校の卒業年だけを書くなど、自己防衛としての対策をとるようにしてください。 大学によって2年時の転籍・転部かそれ以外の学年に転籍・転部できるか違ってくるようです。 法人名の表記は省略しない。
元号とは「令和」や「平成」、「昭和」のこと。
内容によっては、面接官に興味を抱かせ、話が盛り上がる可能性もあります。