縁頭:鉄地に川の風景と舟の図を彫り、金色象嵌を施す。
昭和40年には新作刀展覧会で正宗賞を3度受賞し1989年には伊勢神宮の御神宝太刀を制 作した。
説明 ご注文番号:AS20313 刀:白鞘入り 甲種特別貴重刀剣 委託品 銘:葵紋 康継 無保証 文久二年八月日 当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております 本作の出来は康継 無保証 としては上々作にランクされる作品です。 刃紋:沸出来、匂口の深い丁子乱れとなり足良く働き匂口深く帽子、乱れ込んで先小丸に返る。
かっても何本かの保留扱いの作品が特別保存に合格しておりますので、一概に駄目だとは決めつけられない作品です。
惜しくも平成10年12月12日死去。
説明 刀:白鞘入り 特別保存刀剣 銘: 加賀住両山子隅谷正峯作之 人間国宝 昭和庚戌年八月日 1970昭和45年 当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております 本作の出来は 隅谷正峯 としては最上作 にランクされる作品です。
特徴:隅谷正峯は1921年 大正10年 に石川県白山市で生まれ昭和16年に立命館大学機 械 工学科を卒業し刀匠の桜井正幸に入門し独立して日本刀鍛錬所傘笠亭 さんりゅうてい を開設 し数多くの刀剣を制作した。
時代背景:1970年9月13日日本万国博覧会 大阪万博 閉幕。
特徴:康継は初代から菊紋を茎に切る事を許されてから 代々葵の紋を茎に切る。
刃紋:錵出来直刃にのたれが混じり小足が入り 二重刃、打除が混じり刃中に砂流、金筋が働く。 。 展示してある刀は10振りほどで、他の在庫は全て倉庫に保管されております。
作風は硬軟の鉄を組み合わせたという則重に酷似した出来が多く、地沸が厚く付き、地景が激しく表れ鍛上げられた鉄の持味を生かした肌目の良く目立つ作が多い。
所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-54-6 お客様とのやり取りに不備が発生しないように可能な限りメールでのご連絡をお願いしております。
76 センチ 刀身重量: 835 グラム 時代:江戸時代末期 体配:身幅が広く重ねやや厚く反り適度に付き切先が延びる。
1981年 昭和56年 に人間国宝に認定された。
約100メートル進み、パスタ屋さんと理髪店の間を左に曲がる。 一部の店舗にない品物もありますので、ご来店の際はご連絡をお願いします。 私は銘を見る限り駄目とは言えない作品で刀身の地金や刃紋は 可成り評価のある作品であると考えます。
19研磨済み はばき:金着せと銀の二重はばき 刃長: 72. 特徴:宇多派は大和国宇陀郡から越中に移住した一派で、鎌倉時代末期の古入道国光を祖として国房、国宗、国次などの刀工が活躍し、江戸時代迄繁栄した。
帽子乱れ込む。