英文をナチュラルスピードでスラスラ読めるようになるまで音読を繰り返す。 英文の音読に合わせて、適宜すぐ下に書いてあるスラッシュ訳を確認しながら、文章通して読んでいきます。
6このように徹底精読と速読トレーンングを音読で併用することで、英語の長文が読めるようになっていくのだ。
本書は問題の解説ののちに、「徹底精読」というコーナーが付いている。
この2つを最大限生かして勉強できるようにしてほしい。
その際、テキストに直接SVOCを書き込んでしまうと復習が出来なくなってしまうので、 必ずコピーを取ったプリントの方に書き込んで、答え合わせをするようにしましょう。
であれば避けては通れない試練がある。
また、例文暗記だけでも自由英作文などの大きな対策にはなりますが、まだまだ練習も必要でしょう。
この問題数は少し少ないので、やはり他の問題集での演習は必要となってくるでしょう。
ここでは、段落ごとに内容を構文レベルで図解を用いて分析してあり、誰が読んでもわかりやすい内容となっています。
そのうち英語長文ハイパートレーニングは3冊で、レベルが3つに分かれています。 前半はハイレベルな高校入試問題のレベルで作られているので、高校生だけでなく中学生でも取り組むことができます。
64、音読 ここまできてやっと音読です。
もし発音がわからない場合や読み方に自信がない場合には、付属のCDを聞いてみてくださいね。
問題をといて答え合わせをするだけでは 成績は絶対に伸びない。
日本語をみて、スラスラと英語訳が出てくるようになったら、さらに何周か暗唱してください。
・スラッシュ訳が載っているページ ・文法や単語、解説が詳しく載っているページ ・長文読解問題 ・全訳 基本的に、 問題は使わなくて大丈夫です。
最大の特徴はCDが付き、英文のSVOCMの構造解説がついていること。
であれば避けては通れない試練がある。 大学入試英語長文ハイパートレーニングの強み 各々の問題集と適正レベルについて説明した。 解説を読んでみて間違えていそうだと思ったら、新しい解答を考えて書いてみる• 偏差値で言えば約60以上• このように英文を読みながら、すらすら訳がとれるかを確認していってください。
4これはハイパートレーニングに限った話ではなく、様々な問題演習の場で重要なことだ。
だが、下線が引かれていたり a のように空欄があったりする長文は想像以上に読みにくいものであり、優秀な教材とはなりえない。