しかし、複数で来店した客は代表者の連絡先しかリストに記入されず、全員に接触できないことを19日になって初めて明かした。
11熊本市は1日、東区の製造業の小規模事業所内で、従業員5人の新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。
このうち2人は感染者1人と一緒に来店した濃厚接触者であるにもかかわらず、ともに姓しか分かっていない。
従業員らを全員把握できており、事業所名は公表しない。 協力会社を含めると約2400人が働く。 男性によると、クラスターが発生した職場は、大型タンカーなどの船体の一部を製造する工場で約200人が勤務。
9この中にはベトナム人技能実習生47人(8月6日現在)も含まれ、事業所で実習する245人のうち、約5分の1が感染した。
県によると、この2人を含む4人の取材班は8日、南阿蘇村の80代男性宅を訪問し屋内外で取材をした。
この事業所では、業務中のマスクの着用が徹底されていなかったということで、市では「クラスターが多様化していて、身近な職場でも発生する可能性がある。 皆さん一人一人の感染予防が極めて重要です。 (渡辺七海、白石昌幸). 同日、厚労省クラスター対策班の出動を要請した。
6連日の感染確認と同時に先ほどツイートした通り夜の飲食店でクラスターも確認され今後も感染拡大が予想されます。
市によると、事業所は経営者と従業員10人が勤務。
病床稼働率は1・5ポイント減の15・0%。
記者会見した蒲島知事は、感染が流行している地域への移動を極力自粛するよう県民に呼びかけた。
店名の非公表によって感染が広がった可能性もある。 福岡県内で感染が確認された社員は会社の事務所で勤務しており、同じフロアにいた社員や関連企業の社員などほとんどがマスクをしていなかったため約90人を濃厚接触者と認定。 市によると、保健所は店から提供された顧客名簿をもとに利用客にPCR検査などを呼びかけたが、一部の顧客の電話番号が記載されていないなどで感染経路の追跡が困難と判明。
55人のうち、PCR検査を受けていないのは40人。
(潮崎知博、高宗亮輔). 「4人1部屋で、食事の際には互いの部屋を行き来することも多かったようだ。
男性は別の職場で働くが、クラスターが発生した部門とトイレや自動販売機などの共用部分があり、事務所内ですれ違うこともあった。 市は同店で最初に感染を確認した女性従業員の発症日から計算し、2~6日の来店客55人を感染の恐れがある接触者とみているが、16人の連絡先を把握できていなかった。
8事業所では10人が働いていて、残る5人は、すでに陰性が確認されたということです。
玉名市の80代女性は、先に感染が判明した同市の80代男性の濃厚接触者。
1日午前10時時点の入院患者数は前日比8人減の59人(重症7、中等症6、軽症38、無症状8)。 感染拡大防止のため、クラスター発生時には店舗名を原則公表する」と述べた。
15県は、県内で初めてクラスター(感染者集団)が発生したと判断した。
ただ、男性は症状がなく、PCR検査の対象から外れている。
いまだ濃厚接触者2人と連絡が取れていない。 同店は接待を伴う飲食店で、7日から営業を自粛している。
8(白石昌幸、伊藤秀樹). 熊本市の8人は20~60代の男女。
熊本市内で3人、山鹿市内でも1人の感染者が発生し、県内の感染者は計70人になった。