追記:エージェント・佐久間は章が始まると同時に何かを叫ぶ様子が毎回記述されているが、その発言内容はすべて検閲されている。
せめて「読んだ場合」だったら、もっと効率的に被害を減らせただろう。
このSCPを見た「感動」とやらも含めて。
限定的な現実改変能力を持つと考えられています。
なお文中の言動からSCP-268-JP-Bのみ以前の章の記憶をすべて持ち越していると考えられています。
その際SCP-268-JPに追加された章は最終章と題され、SCP-268-JP-Bが救命を諦めたことでSCP-268-JP-Aが出現した死体と同様の要因で死亡する様子と、それを見届けたSCP-268-JP-Bが『霧のように消滅する』様子が記述され完結しています。 最終章でSCP-268-JP-Aは大型車両に撥ねられたことによる内臓破裂で死亡する。 しかしその直前、彼の機転により一時的な無力化に成功しオブジェクトは収容された。
民間に自主回収を促すことができない理由がこれだ。
SCP-240-JPはどこかの山中に無許可で建設された建物の一室で飼育されている状態で発見されました。
個人の住む民家に"本"が現れた場合、被害が出る前に回収することはまず不可能だ。 商店や図書館であれば管理外の書物があるからと問合せがあるかもしれないし、そのまま蔵書として埋もれてくれてもひとまず問題ない。
10、非公式通称"終わらない英雄譚"。
SCP-268-JP-Bは所持していた一人分の血清をSCP-268-JP-Aに与え救命するが、自身は死亡する。
ちなみに神武東征神話に直接触れられてはいませんが、熊野那智大社が東征神話に絡む創建経緯をもっています。
なおエージェント・佐久間はSCP-268-JP-Aの条件を満たすとしてSCP-268-JPに関する知識を有していた。
この幻覚世界から脱出するためには、SCP-444-JPであるい文章形式の言葉を現実世界の肉体が筆記することによって脱出できるのだが…これにはものすごい時間がかかるため、とても地獄である。
年に多くて数人、それも特定の条件下にある人物だけが被害に遭う程度ならば、財団からみたら"些細な"被害なのかもしれない。
また現在、SCP-268-JPの情報を知っていたエージェント・佐久間が「B」になり何度もループを繰り返すことでSCP-268-JPの対処法を模索している。
13このとき「B」が「A」を助ける選択をすると現実と同じように「A」は助かるものの、「B」は死亡する。
オレはない -- 名無しさん 2019-04-02 20:41:43• 】 最後に 今週で殿堂入りオブジェクトシリーズはひとまず終了です。
出現時点のSCP-268-JPには『[SCP-268-JP-Aを想起させる表現]を救った、[SCP-268-JP-Bを想起させる表現]の英雄譚』といったタイトルが刻印されており、内部は初めの数ページに序章と題されSCP-268-JP-AがSCP-268-JP-Bに救命された経緯が簡潔に記されている以外は白紙となっています。 回収されたSCP-268-JPは1. オブジェクトクラス: Safe Euclid Keter なんかよくわからないけどヤバイやつです(語彙力)。 (救命された人をA、救命を行った死亡者をB) 出現時点のSCP-268-JPには『 [Aを想起させる表現]を救った[Bを想起させる表現]の英雄譚 』というタイトルが刻印されており、内容は初めの数ページに序章と題されAがBに救命された経緯が簡潔に記されている。
11最終章でSCP-268-JP-Aは炎上する家屋に閉じ込められ焼死する。
週刊SCP財団【第4週】 今週も日本の殿堂入りオブジェクトの紹介です。
無論それはこの"本"に限った話ではないのだが、それでも未然に"本"を回収できなかったケースについては、どれを思い出してもキリリと胸が痛む。
0 Author: boatOB Title: SCP-650-JP - 人でなし、でく人形 Source: CC BY-SA 3. SCP-268-JP-Bの実子。
以降SCP-268-JPには24時間経過するごとに1つずつ新たな章が瞬時に追加されます。