食事まで取り上げられたのは、明らかな女官長の嫌がらせでしょう。
でもいいのです。
相手役の王様は仕事大好き! 収録予定話 配信予定日 11話• ミミリー姫を甘やかしすぎた結果…。
フェリア嬢 そなたの気遣いに感謝する。
ーーー訪問府では捕まった侵入者と、それを招き入れた侍女が 尋問を受けていました。
そして、その間にキュリーも入り 「失礼。 どうやら31番目のお妃様をいびりに来たようですが、フェリアは売り言葉に買い言葉で応戦。
6」 と忠告しました。
妃としての資質を問われます。
しかし、他の妃候補たちの嫌がらせにも一切屈せずに真っ向から立ち向かい、ありのままの自分で誰にでもフラットに接していて、敵対していた者にまで救いを手を差し伸べる聖母のような振る舞いをするため、フェリアに惹かれずにはいられません。 侵入者たちは口をそろえて侍女に邪魔な妃だから 連れ出して売り払えと指示されたんだと答え、 この捕まった侍女は誰なんだ?と女官長は呼ばれて聞かれたので、 解任した侍女ですと嘘を言いました。
荷物の中に兄の野営箱が紛れていたのが切っ掛けとはいえ、のっけからワイルドすぎるフェリア。
」 そう言って丁寧に自己紹介をしました。
どうかこのキュリーに全てお任せを。
マクロンはフェリアを見て 「この侍女はなぜ頬がすすけているんだ?」 と侍女と勘違いし、不思議に思いました。
早く王妃を決め後宮を仕切ってもらわねばなりませんな。
その姿から王様・マクロンからも、騎士たちからも、お妃様たちからも気に入られるようになる。
ーーーその後、フェリアが「な~んだ」と気を緩めていると、 ビンズが急いでやって来て「お着替えを急いでください。
アルカディウス・セナーダ ダナン国の隣国であるセナーダ国の第三王子。
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最後に王の意向を最大限聞き入れた王妃・側室らが決められるといった具合に。