戸籍謄本抄本の違い。「住民票」「戸籍抄本」「戸籍謄本」の違いはなに？

謄本と抄本の違いとは？具体例を挙げて丁寧に解説

それは、「故人の相続人を確定するため」です。「戸籍全部事項証明」と「戸籍個人事項証明」戸籍がコンピュータ化されてからは、「戸籍謄本」「戸籍抄本」は「戸籍全部事項証明」「戸籍個人事項証明」という名称になりました。やましい事がなければ（離婚歴が無ければ）、すぐに持ってきてくれるでしょう。

必要な個人の情報を、戸籍の原本から抜き出して書くのが「戸籍抄本」です。
このとき必要となるのは、入籍後のふたりの新しい戸籍の戸籍謄本です。

「原本」とは？抄本、正本、謄本、副本などの正確な違いを分かりやすく解説

改製原戸籍謄本（原戸籍）一般的に上の３種類を総称して「戸籍（謄本）」と呼んでいます。戸籍謄本は「戸籍全部事項証明書」とも呼ばれています。バツ印が付いた元配偶者が１人居れば「バツイチ」で、２人居れば「バツニ」になります。

これらの書類が紙ベースで保管された登記簿の情報をもとにしているのに対し、登記事項証明書はコンピュータ・システムに記録されている登記簿の全部または一部を証明した書面のことです。
「戸籍謄本」も「戸籍抄本」も、市役所や区役所、町役場などで請求しましょう。

戸籍謄本と抄本の違い

もちろん、謄本を選択すれば、手続き先でトラブルになることはほとんどありません。

２前項の磁気ディスクをもつて調製された戸籍又は除かれた戸籍に記録されている事項の全部【＝戸籍全部事項証明書】又は一部【＝戸籍個人事項証明】を証明した書面は、第百条第二項及び第百八条第二項の規定並びに旅券法（昭和二十六年法律第二百六十七号）その他の法令の規定の適用については、戸籍又は除かれた戸籍の謄本又は抄本とみなす。
家庭裁判所などで、正当な事由が認められれば内容（戸籍住所など）を変更する事が出来ます。

「戸籍謄本」と「戸籍抄本」の違い

したがって、最初から抄本のことはあまり考えずに、戸籍謄本を取得しておくと、手続き先でトラブルになることはほとんどないでしょう。「戸籍謄本」とはすべての項目が記載「戸籍謄本」とは、戸籍に関係するすべての項目が書かれている書類です。男性の場合の「除籍された元配偶者」も消えてしまいます。

「戸籍謄本」と「戸籍抄本」より具体的に謄本と抄本の違いを理解するために、戸籍謄本と戸籍抄本の違いを知っておきましょう。
原則1部ですが、資本金が1億円以上の法人の場合は2部提出する必要があります。

戸籍謄本・抄本とは

印鑑認印• コピーした文章の裏面に、「原本と相違がない」という旨を記載し、証明日、住所、印鑑を押します。

市役所などによって必要書類に違いがありますので、ご自分の本籍地のホームページを確認してください。
「戸籍抄本」が必要な場面戸籍抄本は主に次のような場面で必要になります。

戸籍謄本と戸籍抄本の違いとは？ややこしい違いをプロが解説！

・故人については絶対に戸籍謄本・相続人については戸籍謄本、抄本どちらでも可能・迷ったら戸籍謄本を取得した方がいい. 印刷して記載し、返信用封筒や手数料を支払うための定額小為替などを一緒に郵送しましょう。しかし、個人情報保護の観点を考えた場合、必要のない情報はできるだけ開示しないほうがよいという考え方もあります。

謄本（とうほん）とは？謄本とは、原本の全文を完全に写したコピーのことです。
なお、製本テープは、ホームセンターや文房具店などで販売されています。

戸籍の謄本/抄本/附票の違いと用途別の必要書類

故人については「戸籍謄本を取得する」というように覚えておいてください。また、謄本の「謄」という漢字には「原本通りに書きうつす」という意味があり、抄本の「抄」には「さっと表面をすくいとる」「書物の字面をうつしとる」という意味の他に「ぬきがき」という意味もあります。しかし「除籍された元配偶者」は記載され、その「除籍された. 二親等の証明の場合には戸籍抄本は二人分必要となります。