今日から変わる「視聴率」 “世帯”から“個人”へ…テレビの価値提示狙う (1)
リアルタイム視聴の有無にかかわらず、放送開始から7日内（168時間内）でのタイムシフト視聴の実態を示します。
3（注）• （数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ） スポーツ報知. これで、細かいターゲットの分析でも十分なサンプル数が確保できるようになる。
これにより、全国の「平均視聴数 推計 」が出せるようになるのが、今回のリニューアルの大きなポイント。
さらにジュニアのトップ２選手が加わり、伊達さんと松岡修造氏（５０）のレジェンドチームと対戦した。
ただ、「多様化する生活環境において個人をより細分化して分析するには、これまでの関東地区での900世帯という調査では、分析に十分なサンプルが確保しにくいという課題がありました」 ビデオリサーチ コーポレートコミュニケーション部、以下同 ということから、関東地区では調査世帯を2,700へと3倍に拡充。
この際に、同率が複数日ある場合には、ひとつの番組として扱い、当該曜日をすべて併記します。 とんねるずチームの助っ人は、男子プロテニスの錦織圭（２８）＝日清食品＝のコーチ、マイケル・チャン氏（４５）と女子テニス界の新星・加藤未唯（２３）。
「世帯」をベースに出していたこれまでの数値に加え、どれくらいの人が見ていたのかを表す「個人」のデータを公開。
約60年におよぶテレビ視聴率の歴史の中でも、大きな変革だという今回のリニューアル。
さらに、全国の視聴人数の推計値も公表される。 プロゴルファーの松山英樹（２５）＝ＬＥＸＵＳ＝はイ・ボミ（２９）の質問攻めにあい、昨年１月に結婚した妻との出会いを「中学高校の頃に」などと明かした。 また、全国32地区で調査仕様が統一されたことで、毎日、翌日に個人視聴データの計測が可能となる。
15＜総合視聴率＞ リアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標。
そこで、どの年代にどのくらい見られたかを示す「個人視聴率」も活用していくことで、広告主にテレビの価値を示していく狙いがある。
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予めご了承ください。
レギュラー番組で、同一局の同一番組名のものが２番組以上ある場合には最も高い視聴率データのみを掲載しています。
また、 名物競技「リアル野球ＢＡＮ」では、ドジャースの前田健太（２９）が石橋貴明（５６）率いる「石橋ジャパン」の一員となり、昨季、日本一の「ソフトバンク軍団」と対戦。 まずは、従来の「世帯視聴率 関東地区 」ベスト10に、「個人視聴率 4歳以上の個人全体の視聴率 」が追記される。
4ちなみに、推計による視聴人数のデータはこれまでも、2019～20年の年末年始特番、19年のラグビーワールドカップ、『24時間テレビ』 日本テレビ 、夏の大型音楽番組と、トピックがあるごとに発表されてきたが、今後は毎週発表されることに。
今までなかった「全国」という単位で視聴状況を表現するデータが具現化される。
今回、この機械式調査を全地区に導入することにより、全国で調査仕様が統一される。 ＜タイムシフト視聴率＞ タイムシフトでの視聴を示す指標。 ただし再放送は本放送とは別扱いにしています。
20リアルタイムでも視聴し、タイムシフトでも視聴した場合は"1カウント（複数回視聴としてカウントしない）"として集計しています。
放送分数15分未満の番組は除いております。
２日放送のテレビ朝日系特番「夢対決２０１８とんねるずのスポーツ王は俺だ！！」（月曜・後６時半）の平均視聴率が１３・６％を記録したことが４日、分かった。
」…ネットニュースの見出しをにぎわせてきたテレビの視聴率が、きょう31日の発表から大きく変わる。
